商品情報

冒険しようぜ!!
って、CMすこし前にありましたよね??
今回はタイヤ入荷のお話です。グラベルロードにオススメのタイヤの。



IRC BOKEN(ボーケン)700×36です!
コチラは、チューブレスレディタイヤです。ボントレガーホイールとの相性もばっちり。サッとハマって、ビードの立ち上がりもスムーズです。シーラントはスタンズの物を60mlずつ入れてみました。マシマシですね(笑)。


走行感は、36Cの太さがありながら、ダンシング(立ちこぎ)時の振りの重さをあまり感じません。
かと言って、振動を拾ってくるような硬い乗り心地なのかというとそんなこともなく快適です。
ちなみに、ワタシはチューブレスレディで運用しております。
チューブドでの運用はコチラのためになるブログをご覧くださいませ。ワタシの記事は思い込み100％濃縮還元ですので、、、。

グラベルキングの32Cと比べると、振りの軽さならグラベルキング。
スピードに乗ったあと、BOKENは異様な爽快感??伸び感??がありますよ。不思議!(まあ、外径も大きくなりますからね)
エアボリュームがあるからでしょうか、適当に空気圧設定しても何だかイイ感じです♥
また、シュワルベG-ONEオールラウンドの35Cと比べると、舗装路の軽快さ・巡行の軽さはBOKEN。未舗装路でのグリップならG-ONEといったところでしょうか。ワタシの体重ではG-ONEを舗装路でトップスピードに乗せるのは大変でした、、、。
個人的には、舗装路メインで気まぐれにグラベルという使い方をご希望で、タフでワルなルックスを求めているなら相当オススメですよ～。結局、見た目か、、、、

芝?での走行感も流石。シクロクロスタイヤでは定評のある(らしい(笑))IRCさん。
振動を吸収しているのに、腰砕けにならずにスイスイ進みます。
シクロクロスのレギュレーションを飛び越えた36C幅でやりたい放題という感じ(笑)。
(オートバイのタイヤを作るIRCさん、もしかして太いタイヤになればなるほど得意なのでは!?)
、、、と。ここまで書いてきて、「そんな、アドベンチャーする場所ないよ」という声が聞こえそうですが、、、

通勤でのありふれた景色。

BOKEN野郎は、もちろんコッチ!!(笑)
仕事の疲れもガンガン行って、ドンドンリフレッシュ!失われた童心を取り戻すのだ!!

都会のタワマンに挟まれた小道。

オフコース!BOKEN野郎は行っちゃいます(笑)
綺麗な椿を愛でられました♥

何でもかんでも時短時短の世の中で
時間を忘れて、でも短時間で、、、、、という矛盾したことが成立しちゃいます。

皆様、『BOKENしようぜ!』

バイシクルセオ船橋ガレージ店　堀江
営業時間：午前10時30分より午後7時30分
定休日：毎週水曜日

ガレージ店の2018年12月31日までの過去記事はコチラ!←え?需要あるの??(笑)