商品情報

2024年4月28日

【商品紹介】トランスモバイリー NEXT206 - 最大航続距離30km、車体重量13.5kg、自宅内収納や輪行もできる「折りたたみe-bike(電動アシスト自転車)」-

相模原中央店

 

TRANS MOBILLY
NEXT206
メーカー希望小売価格
税込み 137,500円

 

最大航続距離30km折りたたみ機能、車体重量が13.5kgとe-bike(電動アシスト自転車)の中では最軽量クラス。自宅内での保管や自動車のハッチバック(トランク)への収納もしやすく"持ち運べる重量"なので、公共交通機関などに載せる「輪行」も可能。乗車可能最低身長は145cm以上(目安)になります。

 

開発コンセプトは「持ち運ぶためにつくられた、最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車」

 

【目次】

 1. NEXT206の特徴

  ・ペダルに足を乗せたまま電源を入れたらエラーが発生

  ・折りたたみ機能

 2. カラーラインナップ

 3. 店頭在庫情報

   ・低金利ローン・プログラム(New)

 4. 当店のサポート

 5. よくある質問と回答

   ・パナソニック「オフタイム」との違いを教えてください。(New)

  ・電動アシスト自転車とe-bikeの違いはなんですか?

  ・バッテリーの寿命を長持ちさせるにはどうすればいいの?

   ・バッテリーやドライブユニット等の「電動部品」の交換・修理について

 6. カスタム例

  ・通勤仕様と注意点

  ・脱着式フロントバスケットの取付け(New)

 7. 関連記事

  ・トランスモバイリーを実際に乗ってみた感想(セオサイクルスタッフ試乗会)

 

【こちらもオススメ】

 

>> 【商品紹介】ルノー ライト10 - 重量10.8kg、輪行も簡単な20インチ軽量折りたたみ自転車 -

 

 

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1. NEXT206の特徴

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一度乗り始めると「あまりのラクさ」に生活のスタイルが一変する便利な電動アシスト自転車。

 

そんな電動アシスト自転車ですが「車体重量が重たい」という弱点もあります。ドライブユニットやバッテリーを搭載しているので一般自転車よりも重量増になります。 また、コンパクトな折りたたみ自転車は折りたたむと収納スペースを取らない反面、ホイールサイズの小ささ等の課題が出やすいため「電動アシスト機能」で弱点をカバーすると、今度は重量増…とイタチごっこに。

 

その課題を解消した、トランスモバイリーのNEXTシリーズは「ドライブユニット」と「バッテリー」に工夫をこらし、電動アシスト機能を付与させながら、持運びできる現実的な重量にすることで、今まで諦めていた使い方を実現することが出来るようになりました。

 

 

トランスモバイリー・NEXTシリーズの軽量化の工夫の1つ目「ドライブユニット」

 

ドライブユニットは後輪に搭載されています。上図の通り、スプロケットと同じくらいの小型サイズです。そして、アシストの制御装置は小型のボックスタイプになっています。アシストの機能としては「モード切替え」もないシンプルなものになりますが、機能を割り切ったおかげで重量増を最小限に留めています。

 

 

NEXT206に搭載されているバッテリーの容量は5.0Ah(アンペアアワー)

 

 

 

電力容量としては126.0Wh(ワットアワー/25.2V×5Ah )と少量サイズとなっており、一回の充電で走れる距離は30kmとやや少なめになりますが、ここもトランスモバイリーの工夫の一つになります。

 

 

トランスモバイリーのバッテリーの特筆すべき点は「重量」。実測で599gと非常に軽いのが特徴で、1,500g以上が多い電動シスト自転車のバッテリーの中では軽さが際立っています。

 

バッテリーのサイズも89mm×40mm×188mmと、手のひら程度の大きさになっていて、開発コンセプトになっている「持ち運ぶためにつくられた、最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車」に見合った性能です。

 

 

運用方法としては、旅先で最大航続距離30km以上を超えるときは、スペアバッテリー(別売り)を持運んで対応するのが考えられます。付属の充電器の重量は267g、充電器またはスペアバッテリーを収納できるポーチの重量も50gと負担にならない重さなので、旅のスタイルに応じて柔軟に対応できるのも強みです。

 

 

NEXT206の電動アシスト機能を使用する場合は、バッテリーが正しく搭載された状態で、電源ボタンを長押しします。

 

アシスト操作も電源を入れてペダルを漕ぎ始めたらアシスト開始するので難しい操作はありません。時速25km/hを超えると自動的にアシストがとまる(25km/h以下になると再度アシストします)など、安全に配慮した機能になっています。

 

ペダルに足を乗せたまま電源を入れたらエラーが発生した場合については、安全のためアシストを制限する機能になります。解決方法はペダルから足を離した状態で、再度電源を入れ直してください。

 

 

バッテリーの電源ボタンを一度押すと「ライト(補助灯)」が付きます。但し、前照灯としてのありませんので、暗くなってからの使用に関しては別途、前照灯として使える明るさのあるライトが必要です。

 

 

NEXT206には軽い力で漕ぎ出したり、上り坂もラクにのぼれたり、速く走ることもできる外装6段ギアチェンジシステムが搭載されています。

 

外装ギアチェンジは変速機によってチェーンがギアの間を移動し、組合わせた前後ギアの差によってペダルを漕ぐ力と車輪の回転(スピード)を変更するシステムです。チェーンが違うギアに移動しない限り変速はしないので、変速操作は必ずペダルを漕ぎながら行います。

 

 

前後のブレーキは制動力の高いVブレーキを採用。特にクロスバイクで多く採用されていて、少ない力でも強力にブレーキをかけることができます。

 

 

タイヤのサイズは20×1.5とバランスのよい太さで、街乗りも安心。

 

 

折りたたみ機能があるNEXT206の特徴として、ハンドルの高さとサドルの高さの調整幅が大きくとられているので、様々な身長の方が乗車することが可能です。

 

・折りたたみ機能

 

 

そして、NEXT206最大の特徴の折りたたみ機能。折りたたんだ時の寸法は幅81cm×高さ65cm×奥行き50cmと十分にコンパクトなサイズで、しっかり自立するので自宅内の収納でも場所をとりません。もちろん、自動車への積載や公共交通機関を利用しての輪行で自転車旅を楽しむこともできます。

 

NEXT206の折りたたみ方の一部と注意点は以下の通りです。

 

 

1. 左クランク(ペダル)の前方向に向けます。サドルも一番下に降ろします(サドルは折りたたんだ際のスタンド代わりとなります)。

  

 

2. ハンドルポストの近くに「折りたたみレバー」があるので緩めて、ハンドルポストを折りたたみます。その際にケーブル類が引っかからないよう十分にご注意ください。

 

折りたたんだ際に「奥行き」をよりコンパクトにする際は、ハンドルの高さを「リミットラインを超える高さ/車輪中心部の下にハンドルが収まる高さ」にしますが、走行中にハンドルの高さがリミットラインが表示される位置にあると、ハンドルポストが破損し、重大な事故につながる危険性があるので、走行時のハンドル高さはリミットラインが隠れる高さに調整してください。

 

 

3-1. フレームの折りたたみは2段階になっています。まず「クイックレバー」を解除するために黒い「クイックレバーフック」を前方に押込みながら、クイックレバーを開いていきます。

 

3-2. クイックレバーを解除すると、フレームヒンジ部分を中心に2つ折りできるようになります。

 

3-3. しっかり2つ折りするために、キックスタンドを上げた状態にします。これによりキックスタンドが車体に当たりにくくなるのでコンパクトになります。

 

 

4. 上図が折りたたんだ状態になります。付属のマジックテープ付きベルトで前・後輪を結ぶことでさらに持運びしやすくなります。

 

 

坂の多い観光地での快適な移動手段としての使い方はもちろん、通勤でも駐輪場のスペースがなかったり、盗難対策や部品を傷めないように室内保管したい方にとっても便利な自転車です。

 

2. カラーラインナップ

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NEXT206のカラーラインナップは以下の通りになります。

  

・マットブラック

 

 

・シルバー

 

 

・ホワイト

 

 

3. 店頭在庫情報

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2024年4月28日時点での店頭在庫は以下の通りです。

 

マットブラック

 

 

当店では店頭展示の自転車は当日お渡しできます。ただし、オプション部品の取付けやオプション部品の取寄せの場合は翌日以降のお渡しになる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

当店では店頭展示にない商品の取寄せも承っております。在庫がある場合はご注文日より1週間から10日程がご用意できる目安の日数となります。

 

取寄せ商品のご注文は、当店にご来店して頂き契約書にご記入いただいてから承っております。電話等でのご注文はできません。ご注文後のキャンセルはできません。また、特定の商品は内金を頂いております。予めご了承ください。

 

 

当店では自転車をご購入された際に、不要になった古い自転車の処分も承っております。処分の際は当店までお持ちください。自転車の処分だけは行っておりません。予めご了承ください。

 

・低金利ローン・プログラム

 

>> ご利用頂けるお支払回数や分割手数料などの詳細

 

当店では2024年3月より、6回以上のお支払回数でご利用頂ける「低金利ローン・プログラム」の取扱いを開始いたしました。

 

4. 当店のサポート

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自転車を安全に、安心して乗り続けるためには定期的な点検と整備が不可欠です。

 

 

当店ではお買い上げいただいた自転車の点検を無料で承っております。イメージとしては健康診断のようなもので、定期的にチェックをすることで自転車の状態を把握できます。安全・安心して乗るために部品の交換等が必要な場合は点検終了後にご案内させていただいております。

 

自転車の故障は、走行中であれば危険も伴うほか、貴重な時間のロスも大きくなるので、愛車の定期的な点検と整備を受けてあげてください。

 

 

>> 点検のご案内 - 自転車ご購入後1年経過した方に向けて

自転車を長く安全・安心して使用していただく上で必要なお手入れの方法や、当店のメンテンス実績のご紹介になります。

 

 

当店では自転車賠償責任保険の条件を満たしたTSマーク付帯保険に加入することができます。新車ご購入時は防犯登録に加入された場合、そのまま加入できます。有効期間は1年間で、再加入にあたっては点検を受けて必要条件を満たす必要があります。

 

防犯登録の加入は自転車ご購入時、身分証明書等は不要です。また、お支払い方法は現金のみとなります。

 

5. よくある質問と回答

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・パナソニック「オフタイム」との違いを教えてください。

 

「電動アシスト機能が付いた折りたたみ自転車」として共に人気のパナソニック「オフタイム」とトランスモバイリー「NEXT206」について、違いを下記の表にまとめてみました。

 

 

・バッテリー重量

 

大きな違いが出ているのがバッテリー重量で、オフタイムは実測で1,616g、NEXT206はカタログ値で600gとなります。トランスモバイリーの開発コンセプトが「持ち運ぶためにつくられた、最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車」で、NEXT206の最大航続距離30km以上を走行する場合は、別途スペアバッテリーを用意しての運用が想定されています。

 

そのため、NEXT206にはバッテリーを収納できる「サドルポーチ」が付属しています。

 

・充電器の重量

 

充電器に関しても、オフタイムは実測で711g、NEXT206は実測値で267gとなります。形状もオフタイムは「据え置き型」に対し、NEXT206は「ノートPCの充電器のような形」になっていて、持ち運びのしやすさはNEXT206の方に軍配が上がります。

 

・アシストモード

 

アシストモードに関しては、NEXT206が1モードに対し、オフタイムは「オートマチック」「パワー」「ロング」の3モードから選択できます。

 

「オートマチック」は発進時の急な漕ぎ出しを抑え、坂道を上る際には自動的に強アシストで効率よく走ることができます。

 

「パワー」は発進時から強アシストで走ることができるため、向かい風や荷物が重たいときに便利。「ロング」は強アシストを制限する代わりに航続距離を長くすることが可能です。

 

また、オフタイムのフロントライトは「前照灯」として使える明るさがあります。

 

 

オフタイムの重量がある理由としては、極太のフレームを採用している点もありますが、この極太フレームによる剛性の高さのおかげでパワフルなアシストパワーをしっかり受け止められているメリットもあります。

 

・まとめ

 

オフタイムとNEXT206との違いを比較し、まとめると

 

オフタイム → 普段使いに便利な性能を持ちながら、車載や部屋への収納もできる。

NEXT206 → 車載や部屋への収納はもちろん、持運んで旅先での足として便利。

 

と評することもできます。

 

もちろん上記以外の要素(カラー等)もありますが、どちらも「電動アシスト機能が付いた折りたたみ自転車」としてオススメです。

 

・電動アシスト自転車とe-bikeの違いはなんですか?

 

電動アシスト自転車もe-bikeも法律上(道路交通法)は、同じ「駆動補助付き自転車」になります。アシスト比に関しても両方とも同じ法律が適用されますが、電動アシスト自転車とe-bikeでは「速度におけるアシスト比」の範囲内でメーカー毎にパラメータの設定(味つけ)を工夫しており、実用性重視の電動アシスト自転車とサイクリングを楽しむ要素を重視するe-bikeで違いがあります。

 

 

電動アシスト自転車、e-bikeは上図の「電動アシスト自転車の基準」に沿って、時速0km/hから10km/hまでの最大アシスト比は200%以内(ペダルを漕いだときの踏力(トルク)が20N・mだった場合は最大で60N・m)、時速10km/hから時速24km/hにかけて徐々に減らしていくよう定められています。

 

お買い物目的やお子さんの送迎など実用的な使用方法が多い「日本の電動アシスト自転車」は、発進時や上り坂でのスムーズなアシストが特徴ですが、安全面を考慮して速度が出すぎるのを抑制する側面があるのでアシスト比の減少はe-bikeと比べると大きくなっている傾向があります。

 

e-bikeの場合、サイクリングを楽しむ要素を重視している傾向があるため、時速10km/h以上からのアシスト比の減少は緩やかになっていることが多く、巡航速度20km/h前後でもパワフルなアシストの恩恵を受けやすくなっています。

 

同じ「駆動補助付き自転車」でも電動アシスト自転車とe-bikeではアシスト比の設定方法が異なり、さらにメーカーによってパラメータの設定(味つけ)が違うので、この部分が「アシストの強さ」「乗りやすさ」を含めたメーカーの腕の見せ所になっています。

 

 

NEXT206は「e-bike」になります。発進時のアシストは比較的マイルドで、その後は一定の速度をキープしやすく、上り坂でもラクに走れるようなパラメータ設定になっています。

 

・バッテリーの寿命を長持ちさせるにはどうすればいいの?

 

電動アシスト自転車(e-bike)で使用されているバッテリーは、最近では「リチウムイオン電池」を採用するメーカーが多くなっています。使用や保管、充電回数を重ねることにより「劣化」が進んできます。基本的には「バッテリー残量が減ってきたら充電」を心がけるとよいのですが、その際の注意点として「保管温度」「満充電後、いつ使うか?」もバッテリーを長持ちさせる上で重要になります。

 

リチウムイオン電池の劣化には充電をすることで発生する「サイクル劣化」と、時間が経過することで発生する「カレンダー劣化」の2種類があります。先述の「バッテリー残量が減ってきたら充電」を実践することでサイクル劣化は緩やかになるのですが「保管温度」と「満充電後、いつ使うか?」が適切でなかった場合はカレンダー劣化が急激に進んでしまうので注意が必要です。

 

上の図は「充電容量」と「保管温度」によるカレンダー劣化の相関になりますが、同じ保管温度でも充電容量が「100%」と「50%」では「50%」の方が劣化しにくくなります。また、保管温度が「30℃」を超えると劣化が急激に早くなります。

 

「満充電後、いつ使うか?」については、毎日の通勤・通学用途の場合はすぐに使うケースであれば影響は少ないですが「休日にe-bikeでサイクリングする。」といった場合、「走り終わったあとにすぐに充電」と「サイクリング前日に充電」では劣化の具合に違いがでやすいのでご注意ください(但し、バッテリー残量が「0%」のときは「深放電」が発生し劣化が急激に進んでしまうのでその場合は充電をした方がバッテリーへのダメージを最小限に抑えられます)。

 

保管温度も気をつけるべき点の一つで、特に高温に弱く30℃以上の保管で劣化が早くなります。上図では保管温度60℃で劣化具合が極大になっていますが「真夏の自動車内でe-bikeのバッテリーを放置した。」場合は十分に考えられるので、車載してのe-bikeでのサイクリング時にはご注意ください。

 

・バッテリーやドライブユニット等の「電動部品」の交換・修理について

 

 

電動アシスト自転車はバッテリーやドライブユニット等の専用品となる「電動部品」と、タイヤやブレーキなど一般自転車と共通の部品(一部、専用部品があります)で構成されています。

 

タイヤの交換やブレーキのワイヤー交換などは汎用品で対応できることもありますが、電動部品に関しては純正部品(またはメーカー指定の代替品)での修理・交換となります。そして、修理の方法もスイッチ等に検出されたエラー情報を元にメーカーに報告して、メーカーのサービスマンから指示された部品を交換していくのが「電動部品の修理」の基本的な流れになります。

 

そのため取扱いブランド以外の電動部品の修理・交換は承っておりません。また、タイヤ交換の際に着脱が必要な電動部品(コネクタ)に関しても再利用不可の場合は同様となります。電動アシスト自転車を購入する際は、機能や価格以外にも十分にサポートが受けられる環境(購入店が近隣にある)であるかどうかも重要になりますので、含めてご検討ください。

 

6. カスタム例

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・通勤仕様と注意点

 

 

オーナー様より「駐輪場が狭いので、階段でも持運びができる電動アシスト自転車を探しています。」とご相談を受け、トランスモバイリー・NEXT206を通勤用途で納車させていただきました。

 

通勤の必需品、ライトを取付けましたが今回は問題なく装着できました。ただ、バッテリーがあるのでスマートフォンホルダー等を装着する際はスペースと、折りたたんだときに干渉しないよう注意が必要です。

 

・脱着式フロントバスケットの取付け

 

 

オーナー様より「前バスケットを取付けてください。」とご相談を受け、折りたたみ時に簡単に取外すことが出来る、トランスモバイリー推奨の脱着式バスケット&フロントキャリアを装着させていただきました。

 

 

商品名は「Veloline フロントキャリア&脱着式バスケット(Vブレーキ用)」で、種類は「浅型」と「深型」の2種類がありますが、今回は深型をチョイス。

 

バスケットの寸法は幅33センチ×奥行き23センチ×高さ18.5センチで、耐荷重は2kgまで。

 

 

上図は浅型バスケットで、寸法は幅33センチ×奥行き22センチ×高さ13.5センチ、耐荷重は同じく2kgまで。

 

 

"脱着式"と商品名の通り、前バスケットを取外すことが可能です。仕組みはフロントキャリアについたバインダー状のフックでバスケットの縁を引っ掛けて固定しているため、

 

取外す際はバインダー状のフックを少し持上げて、前バスケットを浮かせると取れます。

 

 

前バスケットを装着していない状態でも通常通り使用可能なので、荷物があるときだけ前バスケットを装着するという運用もできます。

 

7. 関連記事

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・トランスモバイリーを実際に乗ってみた感想(セオサイクルスタッフ試乗会)

 

 

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・トランスモバイリーの14インチ、16インチ、20インチモデルの乗り比べてみました。

 

 

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