セオサイクルのブログ | BLOG

2025年10月13日

「転がすこと」ができれば、自転車はもっと楽しくなると思う

小平店

これと同じタイトルで、フェイスブックに書き込みしたことがあります

ちなみに

自分は、選手で高いレベルで走った人間ではありませんし

多少レース出場してたことあるだけで、実績もありませんので

深~く語れるレベルではありません

このタイトルでここで深堀するつもりもありません

あしからず

でもスポーツバイク、特にロードバイク乗り始めた方に「楽しいなぁ」と感じてほしいので、この様なタイトルで書かせていただきます

 

簡単にいえば「転がすこと」とは、前輪に過重をのせていくことを「転がすこと」と表現させていただきました

なので簡単に言うと、ハンドルとサドルの落差がでるポジションになると思います

下の画像のような感じで

自分の考えですが

一般軽快車(シティサイクル)でも、ロードバイクの様なハンドルとサドルの落差をだすことはできるとは思いますが、フレームの設計上限界があると思います

スポーツバイク、特にロードバイクだとハンドルとサドルの落差をだせるポジションになる設計になってますので速く、軽快に走れるようになるんですが、

ただここから勘違いされてくる方も多いと、自分は思ってます

「落差だせば良い」とか「ハンドル位置遠くすれば荷重がのる」わけではありません

きちんと前側に荷重をのせていき、コントロールできる適度なポジションでなければならないと思いますし

荷重をのせるテクニック的なところも必要かと思います

これができるようになると自転車はもっと楽しくなると思います

上記に書いたことは、自分からの提案です

周りの方で自分よりもっと詳しい方おられると思いますので、ぜひ質問してみてください

この様なことを考えながら自転車乗っていくと、もっと楽しく乗れると思います

ロングライドも楽になるはずです

小平店 福田

 

 

 

 

 

19918