Panasonic
OFF Time
メーカー希望小売価格
税込み 158,000円
最大航続距離53kmと微調整がいらない簡単な折りたたみ機能、車体重量が19.8kgと電動アシスト自転車の中では軽い方になるので、自動車のハッチバック(トランク)への収納もしやすいのが特徴。自宅内保管や旅先での使用において便利です。
適応身長の目安は149cmから185cmになります。
・低金利ローン・プログラム(New)
・トランスモバイリー「NEXT206」との違いを教えて下さい(New)
・バッテリーやドライブユニット等の「電動部品」の交換・修理について
【こちらもオススメ】
>> 【商品紹介】トランスモバイリー NEXT206 - 最大航続距離30km、車体重量13.5kg、自宅内収納や輪行もできる「折りたたみe-bike(電動アシスト自転車)」-
一度乗り始めると「あまりのラクさ」に生活のスタイルが一変する便利な電動アシスト自転車。オフタイムのドライブユニットは最新の「カルパワードライブユニット」を搭載しているため、車体重量を20kg以下にすることに成功しました。
お問い合わせの中で「ヤマハなどのメーカー間でのドライブユニットの違いについて」ご質問を受けることが多いのですが、パナソニックのドライブユニットはスムーズなこぎ出しアシストが印象的です。特に「電動アシストは便利だけど急発進がこわい。」「自転車自体乗るのが実は久しぶり。」という方にオススメしています。
オフタイムに搭載されているバッテリーの容量は8.0Ah(アンペアアワー)。
電力容量としては201.6Wh(ワットアワー/25.2V×8Ah )と少量サイズとなっており、
・省エネ運転のロングモードで53km
・標準的なオートマチックモードで38km
・パワーモードで30km
それぞれ走行可能です。充電時間も約3時間で満充電完了するので一晩充電すればOK。
アシスト操作も電源を入れてペダルを漕ぎ始めたらアシスト開始するので難しい操作はありません。時速25km/hを超えると自動的にアシストがとまる(25km/h以下になると再度アシストします)など、安全に配慮した機能になっています。
ライトはバッテリーから電力を供給して点くLEDビームランプ。照射範囲が広いので夜間でも安心です。
オフタイムには軽い力で漕ぎ出したり、上り坂もラクにのぼれたり、速く走ることもできる外装7段ギアチェンジシステムが搭載されています。
外装ギアチェンジは変速機によってチェーンがギアの間を移動し、組合わせた前後ギアの差によってペダルを漕ぐ力と車輪の回転(スピード)を変更するシステムです。チェーンが違うギアに移動しない限り変速はしないので、変速操作は必ずペダルを漕ぎながら行います。
また、後ろのブレーキにはブレーキ音が静かなローラーブレーキを採用しています。
ローラーブレーキの特徴としては、
1. ブレーキ本体の構造上、ブレーキ音が静か
2. ブレーキ音が鳴っても対処可能
3. 雨の日でも制動力が安定
が挙げられます。
画像の引用元:シマノ
ローラーブレーキはブレーキレバーを引くとカムが回転してローラーが金属製のブレーキシューを持ち上げて回転を抑える構造になっており、内部にグリスが充満していてブレーキ音がほとんどせずに強力なブレーキをかけることができます。
グリスが切れると金属製のブレーキシューとドラムが直接接触するのでブレーキ音が発生しますが、専用グリスを継ぎ足すことでブレーキ音を解消できます。
オフタイムのサドルはイタリアの老舗サドルブランド・SELLE ROYAL(セラロイヤル)のコンフォートタイプサドル・MILO PLUSを採用。長距離走行でもお尻が疲れにくいように配慮してあります。
そして、オフタイム最大の特徴の折りたたみ機能。折りたたんだ時の寸法は幅88cm×高さ67cm×奥行き49cmと十分にコンパクトなサイズで、しっかり自立するので自宅内の収納でも場所をとりません。もちろん、自動車への積載や公共交通機関を利用しての輪行で自転車旅を楽しむこともできます。
オフタイムの折りたたみ方の一部と注意点は以下の通りです。
1. 左クランク(ペダル)の前方向に向けます
2. ハンドルポストの近くに「折りたたみレバー」があるので緩めて(左方向に回して/8~9回転程)、ハンドルポストを折りたたみます。その際にケーブル類が引っかからないよう十分にご注意ください。
3. 「ハンドルポストキャップ」にハンドルポストを固定できるので、不用意に開いてしまうことは少なくなっています。
4. フレームの折りたたみは2段階になっています。まず「クイックレバー」を解除するために黒い「クイックレバーフック」を前方に押込みながら、クイックレバーを開いていきます。
5. クイックレバーが前方に向くまで開放すると、フレームに埋め込まれたような形の「固定ナット」が解除できるようになります。接続部に少しでも隙間があると固定ナットが引出しにくくなるので注意。
6. クイックレバーを解除すると、フレームヒンジ部分を中心に2つ折りできるようになります。上図のように折りたたんだ時に車体を支える銀色の「モーター下スタンド」が付いていますので、そのまま床に降ろしても大丈夫です。
7. しっかり2つ折りするために、キックスタンドを上げた状態にします。これによりキックスタンドが車体に当たりにくくなるのでコンパクトになります。
8. 上図が折りたたんだ状態になります。
9. 標準装備のペダルは折りたたむことが可能です。ペダルを折りたたむ際に誤って手を挟みケガをしないようご注意ください。
オフタイムのカラーラインナップは以下の通りになります。
(画像はカスタム後)
2024年4月28日時点での店頭在庫は以下の通りです。
当店では店頭展示の自転車は当日お渡しできます。ただし、オプション部品の取付けやオプション部品の取寄せの場合は翌日以降のお渡しになる場合がございます。予めご了承ください。
当店では店頭展示にない商品の取寄せも承っております。在庫がある場合はご注文日より1週間から10日程がご用意できる目安の日数となります。
取寄せ商品のご注文は、当店にご来店して頂き契約書にご記入いただいてから承っております。電話等でのご注文はできません。ご注文後のキャンセルはできません。また、特定の商品は内金を頂いております。予めご了承ください。
当店では自転車をご購入された際に、不要になった古い自転車の処分も承っております。処分の際は当店までお持ちください。自転車の処分だけは行っておりません。予めご了承ください。
当店では2024年3月より、6回以上のお支払回数でご利用頂ける「低金利ローン・プログラム」の取扱いを開始いたしました。
自転車を安全に、安心して乗り続けるためには定期的な点検と整備が不可欠です。
当店ではお買い上げいただいた自転車の点検を無料で承っております。イメージとしては健康診断のようなもので、定期的にチェックをすることで自転車の状態を把握できます。安全・安心して乗るために部品の交換等が必要な場合は点検終了後にご案内させていただいております。
自転車の故障は、走行中であれば危険も伴うほか、貴重な時間のロスも大きくなるので、愛車の定期的な点検と整備を受けてあげてください。
>> 点検のご案内 - 自転車ご購入後1年経過した方に向けて
自転車を長く安全・安心して使用していただく上で必要なお手入れの方法や、当店のメンテンス実績のご紹介になります。
当店では自転車賠償責任保険の条件を満たしたTSマーク付帯保険に加入することができます。新車ご購入時は防犯登録に加入された場合、そのまま加入できます。有効期間は1年間で、再加入にあたっては点検を受けて必要条件を満たす必要があります。
防犯登録の加入は自転車ご購入時、身分証明書等は不要です。また、お支払い方法は現金のみとなります。
・トランスモバイリー「NEXT206」との違いを教えてください。
「電動アシスト機能が付いた折りたたみ自転車」として共に人気のパナソニック「オフタイム」とトランスモバイリー「NEXT206」について、違いを下記の表にまとめてみました。
・バッテリー重量
大きな違いが出ているのがバッテリー重量で、オフタイムは実測で1,616g、NEXT206はカタログ値で600gとなります。トランスモバイリーの開発コンセプトが「持ち運ぶためにつくられた、最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車」で、NEXT206の最大航続距離30km以上を走行する場合は、別途スペアバッテリーを用意しての運用が想定されています。
そのため、NEXT206にはバッテリーを収納できる「サドルポーチ」が付属しています。
・充電器の重量
充電器に関しても、オフタイムは実測で711g、NEXT206は実測値で267gとなります。形状もオフタイムは「据え置き型」に対し、NEXT206は「ノートPCの充電器のような形」になっていて、持ち運びのしやすさはNEXT206の方に軍配が上がります。
・アシストモード
アシストモードに関しては、NEXT206が1モードに対し、オフタイムは「オートマチック」「パワー」「ロング」の3モードから選択できます。
「オートマチック」は発進時の急な漕ぎ出しを抑え、坂道を上る際には自動的に強アシストで効率よく走ることができます。
「パワー」は発進時から強アシストで走ることができるため、向かい風や荷物が重たいときに便利。「ロング」は強アシストを制限する代わりに航続距離を長くすることが可能です。
また、オフタイムのフロントライトは「前照灯」として使える明るさがあります。
オフタイムの重量がある理由としては、極太のフレームを採用している点もありますが、この極太フレームによる剛性の高さのおかげでパワフルなアシストパワーをしっかり受け止められているメリットもあります。
・まとめ
オフタイムとNEXT206との違いを比較し、まとめると
オフタイム → 普段使いに便利な性能を持ちながら、車載や部屋への収納もできる。
NEXT206 → 車載や部屋への収納はもちろん、持運んで旅先での足として便利。
と評することもできます。
もちろん上記以外の要素(カラー等)もありますが、どちらも「電動アシスト機能が付いた折りたたみ自転車」としてオススメです。
電動アシスト自転車もe-bikeも法律上(道路交通法)は、同じ「駆動補助付き自転車」になります。アシスト比に関しても両方とも同じ法律が適用されますが、電動アシスト自転車とe-bikeでは「速度におけるアシスト比」の範囲内でメーカー毎にパラメータの設定(味つけ)を工夫しており、実用性重視の電動アシスト自転車とサイクリングを楽しむ要素を重視するe-bikeで違いがあります。
電動アシスト自転車、e-bikeは上図の「電動アシスト自転車の基準」に沿って、時速0km/hから10km/hまでの最大アシスト比は200%以内(ペダルを漕いだときの踏力(トルク)が20N・mだった場合は最大で60N・m)、時速10km/hから時速24km/hにかけて徐々に減らしていくよう定められています。
お買い物目的やお子さんの送迎など実用的な使用方法が多い「日本の電動アシスト自転車」は、発進時や上り坂でのスムーズなアシストが特徴ですが、安全面を考慮して速度が出すぎるのを抑制する側面があるのでアシスト比の減少はe-bikeと比べると大きくなっている傾向があります。
e-bikeの場合、サイクリングを楽しむ要素を重視している傾向があるため、時速10km/h以上からのアシスト比の減少は緩やかになっていることが多く、巡航速度20km/h前後でもパワフルなアシストの恩恵を受けやすくなっています。
同じ「駆動補助付き自転車」でも電動アシスト自転車とe-bikeではアシスト比の設定方法が異なり、さらにメーカーによってパラメータの設定(味つけ)が違うので、この部分が「アシストの強さ」「乗りやすさ」を含めたメーカーの腕の見せ所になっています。
オフタイムはパナソニック製ドライブユニットを搭載した電動アシスト自転車です。「発進時や上り坂でのスムーズなアシストと、安全面を考慮して速度が出すぎるのを防いでくれる」ので安心してお使いいただけます。
電動アシスト自転車(e-bike)で使用されているバッテリーは、最近では「リチウムイオン電池」を採用するメーカーが多くなっています。使用や保管、充電回数を重ねることにより「劣化」が進んできます。基本的には「バッテリー残量が減ってきたら充電」を心がけるとよいのですが、その際の注意点として「保管温度」と「満充電後、いつ使うか?」もバッテリーを長持ちさせる上で重要になります。
リチウムイオン電池の劣化には充電をすることで発生する「サイクル劣化」と、時間が経過することで発生する「カレンダー劣化」の2種類があります。先述の「バッテリー残量が減ってきたら充電」を実践することでサイクル劣化は緩やかになるのですが「保管温度」と「満充電後、いつ使うか?」が適切でなかった場合はカレンダー劣化が急激に進んでしまうので注意が必要です。
上の図は「充電容量」と「保管温度」によるカレンダー劣化の相関になりますが、同じ保管温度でも充電容量が「100%」と「50%」では「50%」の方が劣化しにくくなります。また、保管温度が「30℃」を超えると劣化が急激に早くなります。
「満充電後、いつ使うか?」については、毎日の通勤・通学用途の場合はすぐに使うケースであれば影響は少ないですが「休日にe-bikeでサイクリングする。」といった場合、「走り終わったあとにすぐに充電」と「サイクリング前日に充電」では劣化の具合に違いがでやすいのでご注意ください(但し、バッテリー残量が「0%」のときは「深放電」が発生し劣化が急激に進んでしまうのでその場合は充電をした方がバッテリーへのダメージを最小限に抑えられます)。
保管温度も気をつけるべき点の一つで、特に高温に弱く30℃以上の保管で劣化が早くなります。上図では保管温度60℃で劣化具合が極大になっていますが「真夏の自動車内でe-bikeのバッテリーを放置した。」場合は十分に考えられるので、車載してのe-bikeでのサイクリング時にはご注意ください。
・バッテリーやドライブユニット等の「電動部品」の交換・修理について
電動アシスト自転車はバッテリーやドライブユニット等の専用品となる「電動部品」と、タイヤやブレーキなど一般自転車と共通の部品(一部、専用部品があります)で構成されています。
タイヤの交換やブレーキのワイヤー交換などは汎用品で対応できることもありますが、電動部品に関しては純正部品(またはメーカー指定の代替品)での修理・交換となります。そして、修理の方法もスイッチ等に検出されたエラー情報を元にメーカーに報告して、メーカーのサービスマンから指示された部品を交換していくのが「電動部品の修理」の基本的な流れになります。
そのため取扱いブランド以外の電動部品の修理・交換は承っておりません。また、タイヤ交換の際に着脱が必要な電動部品(コネクタ)に関しても再利用不可の場合は同様となります。電動アシスト自転車を購入する際は、機能や価格以外にも十分にサポートが受けられる環境(購入店が近隣にある)であるかどうかも重要になりますので、含めてご検討ください。
2023年秋からスタートしたパナソニックの自転車ロードサービス「スグマイル」。
本サービスはZuttoRide株式会社が運営していて「事故や故障により自力走行が出来なくなった場合に24時間365日、スタッフがトラブルに遭ったお客様のもとへ駆けつけ、自転車店やご自宅などご希望の場所まで自転車を搬送いたします。」(最大20km 回数無制限)
パナソニックの「2024年の新商品発表会」の際にZuttoRide株式会社のご担当の方がいらっしゃったので、気になることがあったので以下の質問してみました。
Q1. 自転車の搬送先を「自転車店」にする場合、段取りはどのようにすればよろしいですか?
A1. 最初に「スグマイル」に連絡した後、搬送を希望する自転車店へお客様からご連絡ください。
当店で修理をご希望される場合、以前に当店でお買い上げいただいた自転車であれば「スグマイル」を利用して自転車を搬送する旨をお伝え下さい(当店の営業時間及び営業日はコチラをご確認ください)。
また、一件に対し一回の使用のみとなります(搬送先を「自転車店」にした場合、修理完了後で引取った後の「搬送」はご利用できないそうです)。
【当店でお買い上げ以外の電動アシスト自転車及びスポーツバイクの場合】
当店でお買い上げ以外の電動アシスト自転車の場合、故障の原因が「電動部品」だった際に取扱いブランド以外は修理が出来かねます。ご連絡の際にブランド(例. パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)と症状(例. タイヤがパンクした。スイッチにエラー表示が出て動かなくなった。)をお伝えください。
スポーツバイクの場合、後ろの変速機(リアディレイラー)をつないでいる金具(ディレイラーハンガー)の破損は「フレームの一部」となるため、こちらも当店の取扱いブランド限定となりますので同じくブランド名と症状をお伝え下さい。
Q2. 「距離」はどのように計算していますか?
A2. 直線距離ではなく「実走距離」となります。
「スグマイル」は最大20kmまでの自転車搬送サービス(2023年秋現在)となりますが、この距離はナビ等で表示される「実走距離」がベースになっているとの事でした。ちなみに20km以上の場合であっても、追加料金をお支払いいただければ対応してくれるそうです。
この「20km」という距離は当店周辺だと下記のようなイメージになります。
・相模原公園周辺(約5km)
南区の相模原公園付近は北里大学もある地域。一般自転車から電動アシスト自転車に乗り換えると行動範囲が広くなり、ここまで行くという方も増えてきました。相模原公園から当店まで約5km程なので「スグマイル」を付帯させておけば「タイヤがパンクしてしまった」ときでも安心です。
・津久井湖周辺(約15km)
緑区の津久井湖付近は城山高校もある坂道の多い地域。当店でも通勤・通学用として電動アシスト自転車や軽量な一般自転車やスポーツバイクを販売させていただいております。津久井湖から当店まで約15km程なので「スグマイル」を付帯させておけば万が一の時でも安心です。
オーナー様よりオプションの「ドロヨケ」装着のオーダーを承り、納車させていただきました。
標準状態ではバッテリーの保護のため、リア側にハーフタイプのフェンダーが付いていますが、専用オプションのドロヨケ(NDD5577S)を装着することで毎日の通勤でも使用しやすいようにできます。
オフタイムは前輪が18インチ、後輪が20インチと前後でタイヤ・ホイールサイズが異なるため、無理なく取付けが可能な純正品がベターです。
装着時の注意として「前後のフェンダーステーの長さと太さが違う」という点があります。フェンダーステーの長さは前後のフェンダーの長さが違うので一般的なのですが、前側のフェンダーステーの太さが通常よりも細いです。
そのためフェンダーステーを固定する金具が破損した場合、一般的なフェンダー金具ではうまく固定ができずにスカスカになってしまいますので、最初の取付時や破損時の修理では注意が必要です。
先述のフルフェンダーを装着されたオーナー様より「リアキャリアを取付けて欲しい。」とご相談を受け、純正品ではありませんでしたので社外品のキャリアを取付けるカスタムをさせていただきました。
今回、お手本として「セオサイクル幕張ベイタウン店のブログ」を参考にしました。カスタムに使用したパーツは下記の通りです。
・ADEPT(アディプト)トラスポーターラック ブラック(CAF02400)
・ADEPT(アディプト)ラックレッグ20"用(YCA03200)
アルミ合金製の軽量キャリアで重量は570g。天板のサイズは縦240mm×横315mm。本来はクロスバイク等で主流の「700C」のフロント用ですが、フルフェンダーを装着している部分に挟み込むようにして装着を試みます。
ただ、このままだとステー(レッグ)が長いので20インチ用に交換します。
対象となったオフタイムは「カルパワードライブユニット」になった「BE-FW071」でしたが、取付け自体は思っていたよりもスムーズで、ラックレッグのハブ軸の部分の加工も必要なく、天板の水平もきちんとでました。ステー類を仮止めしながら取付けるのがコツです。
折りたたんだときもギリギリですがハンドルとライトがキャリアに干渉しませんでした。ただし折りたたんだときにフロントフォークの向きには注意してください。角度によっては多少干渉します。
当店で取扱っている折りたたみ自転車・ミニベロのまとめです。
当店で取扱っている通勤・通学・お買い物用途に向いている自転車のまとめです。
当店で取扱っている電動アシスト自転車のまとめです。
Homepage:http://seocycle-sagamihara.venus.bindcloud.jp/index.html
instagram: www.instagram.com/seo.sagamiharachuo/