[愛車を守る救世主?!]
231120更新
こんにちは。上尾イースト店の丸山です。様々なサービスを提供するカーボンドライジャパンさんから画期的なプロテクションフィルムが発表されました。
その名は「FENIX」、ラバーペイントプロテクションと呼ばれる塗装タイプのフィルムです。「コーティングフィルムに傷が付かない。」ではなく「コーティングフィルムに傷が付いてもフレームの塗装は傷つかない」といったコンセプトの商品です。
こちらが実際に傷を付けた状態、ここまでやらんでも・・・。というくらい悲惨な状況です。愛車がこうなったらしばらく立ち直れないレベルです(´;ω;`)
傷ついたフィルムを剥がしてみると元々の塗装面は傷がありません。といいますかそもそものこの塗装面、お世辞にも綺麗と言えないものです。表面処理も甘く梨地状です。このフィルムを施工することであそこまで仕上がりが変わるのも凄いですね。まさに「塗装のようなフィルム」です。
ここからは当店で施工させていただいているガラスコーティングとの違いを簡単にご説明します。しなりの大きい自転車の特性上ガラスコーティングの硬度は低めに設定されています。
ガラスコーティングの硬度(かたさ)は主に鉛筆の固さ(6B~9H)で表されています。「2B」と「2H」の芯で考えていただけるとわかりやすいかと思いますが「6B」が最も柔らかく「9H」が最も固いです。
携帯電話に張り付けるガラスフィルムは「硬度9H」となっているものがほとんど。あの固さのものを自転車のフレームに張り付けるというのは難しいです。なのでガラスコーティング剤はフレームとの密着性を高める為に「4H」ぐらいで設定されているものが多くなっています。
その硬度だと傷に対する耐久性はかなり低いです。主に塗装面の劣化を防ぐ、防汚性を高める、見た目の輝きを増すなどが目的となり塗装の傷を防止するという意味ではほとんど効果がありません・・・。
その点カーボンドライジャパンさんの「FENIX」は良いですね。フィルムを剥がせば元通りです。お気に入りのバイクを綺麗に大事に乗りたい方にめっちゃおすすめです。特に流行りのマット系塗装は傷を入れたら終了なので施工がおすすめです。
金額は少々張りますがバイクの価格もガンガン上がっているこの時代、「FENIX」は価値あるものだと思います。気になった方はお店までご相談ください。ご覧いただけるサンプルをご用意して皆様のご来店をお待ちしております!
「FENIX」についての詳細はカーボンドライジャパンさんのホームページでご確認くださいませ。
https://carbondryjapan.com/cycle/detail/189
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バイシクルセオ上尾イースト店 丸山 崇紘