商品情報

2024年5月26日

【商品紹介】センチュリオン クロスライン30リジッド - 税込み45,800円、スポーツバイクデビューにピッタリのセオサイクルオススメの特選クロスバイク -

相模原中央店

 

CENTURION
CROSSLINE 30 RIGID
メーカー希望小売価格
税込み 53,900円

セオサイクル販売価格
税込み 45,800円

 

スポーツバイクらしい高い走行性能を誇る、スポーツバイクデビューにピッタリのセオサイクルオススメの特選クロスバイク。車体重量は11.2kgになります。

 

【目次】

 1. クロスライン30リジッドの特徴

 2. カラーラインナップ

 3. 適応身長(フレームサイズ)

 4. 店頭在庫情報

  ・低金利ローン・プログラム(New)

 5. 当店のサポート

 6. よくある質問と回答

  ・クロスライン30シリーズのタイヤへの空気の入れ方

 7. カスタム例

  ・スタンダードな街乗り仕様

 8. 関連記事

 

1. クロスライン30リジッドの特徴

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CENTURION(センチュリオン)はドイツに拠点を置く、1976年創立のスポーツバイクメーカー及びブランド。現代の高級スポーツバイクで定番となっている、油圧の力によって高負荷に耐えるフレームを成形する「ハイドロフォーミング技術」をいち早く導入したり、世界的なスポーツバイクブランド・台湾のMERIDA(メリダ)との密接な提携関係を結ぶなど、積極的な開発体制が特徴です。

 

そんなスポーツバイクの開発に長けたセンチュリオンの日本向けクロスバイクがCROSSLINE(クロスライン)シリーズで、 日本の道路事情や日本人の体格に合うパーツで構成されています。

 

セオサイクルではこの乗りやすいクロスバイク、よりスポーツバイクを始めやすいよう特別価格で発売させていただく形になりました。

 

 

クロスライン30リジッドには700×32Cサイズの高圧対応タイヤを採用。最大指定空気圧75PSI/5.1BARと一般自転車よりも高圧をかけることができるので、スポーツバイク特有の「走りの軽さ」を実現しています。

 

空気を入れるバルブの形状は高圧をかけることができるフレンチバルブ(仏式バルブ)になっています。

 

フレンチバルブの場合、一般自転車向けの空気入れだと規定値まで入れるのが難しいので別途スポーツバイク用の空気入れが必要になりますが、規定値まで入れることで本来の性能が発揮できるので速くラクに走れるようになりパンクのリスクも減ります。

 

クロスライン30リジッドのタイヤへの空気の入れ方は少しコツがありますので、詳しくは後述の「クロスライン30シリーズのタイヤへの空気の入れ方」を参考にしてみてください。

 

 

ブレーキは制動力の高いVブレーキを採用。特にクロスバイクで多く採用されていて、少ない力でも強力にブレーキをかけることができます。

 

 

クロスライン30リジッドには軽い力で漕ぎ出したり、上り坂もラクにのぼれたり、速く走ることもできる外装3×7段ギアチェンジシステムが搭載されています。

 

外装ギアチェンジは変速機によってチェーンがギアの間を移動し、組合わせた前後ギアの差によってペダルを漕ぐ力と車輪の回転(スピード)を変更するシステムです。チェーンが違うギアに移動しない限り変速はしないので、変速操作は必ずペダルを漕ぎながら行います。

 

 

スポーツバイクではオプションになることが多いアルミ製キックスタンドも標準装備。

 

 

サドルはペダルを漕ぎやすいスポーティーなデザインで、サドルの高さ調整をする固定レバーは軽い力でしめられるクイックリリース式です。

 

 

スポーツバイクデビューにピッタリのセオサイクルオススメの特選クロスバイク。在庫数に限りはありますが、候補にぜひ入れてみてください。

 

2. カラーラインナップ

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クロスライン30リジッドのカラーラインナップは以下の通りになります。

 

・ダークブルー

  

 

・マットブラック

  

 

・キャンディーレッド

 

 

・ホワイト

 

 

・ライム

 

  

3. 適応身長(フレームサイズ)

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身長・体格にあわせて選べるフレームサイズが4つあります。

 

フレームサイズ370mm:適応身長145cm~160cm

(ブラック、ホワイト、レッドのみ)

フレームサイズ440mm:適応身長160cm~170cm

フレームサイズ470mm:適応身長165cm~175cm

フレームサイズ500mm:適応身長170cm~180cm

フレームサイズ530mm:適応身長175cm~185cm

(ブラック、ブルー、ライムのみ)

 

 

4. 店頭在庫情報

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2024年5月26日時点での店頭在庫は以下のとおりです。

 

ダークブルー500mm(適応身長170cm~180cm)

 

 

当店では店頭展示の自転車は当日お渡しできます。ただし、オプション部品の取付けやオプション部品の取寄せの場合は翌日以降のお渡しになる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

当店では店頭展示にない商品の取寄せも承っております。在庫がある場合はご注文日より1週間から10日程がご用意できる目安の日数となります。

 

取寄せ商品のご注文は、当店にご来店して頂き契約書にご記入いただいてから承っております。電話等でのご注文はできません。ご注文後のキャンセルはできません。また、特定の商品は内金を頂いております。予めご了承ください。

 

 

当店では自転車をご購入された際に、不要になった古い自転車の処分も承っております。処分の際は当店までお持ちください。自転車の処分だけは行っておりません。予めご了承ください。

 

・低金利ローン・プログラム

 

>> ご利用頂けるお支払回数や分割手数料などの詳細

 

当店では2024年3月より、6回以上のお支払回数でご利用頂ける「低金利ローン・プログラム」の取扱いを開始いたしました。

 

5. 当店のサポート

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自転車を安全に、安心して乗り続けるためには定期的な点検と整備が不可欠です。

 

 

当店ではお買い上げいただいた自転車の点検を無料で承っております。イメージとしては健康診断のようなもので、定期的にチェックをすることで自転車の状態を把握できます。安全・安心して乗るために部品の交換等が必要な場合は点検終了後にご案内させていただいております。

 

自転車の故障は、走行中であれば危険も伴うほか、貴重な時間のロスも大きくなるので、愛車の定期的な点検と整備を受けてあげてください。

 

 

>> 点検のご案内 - 自転車ご購入後1年経過した方に向けて

自転車を長く安全・安心して使用していただく上で必要なお手入れの方法や、当店のメンテンス実績のご紹介になります。

 

 

当店では自転車賠償責任保険の条件を満たしたTSマーク付帯保険に加入することができます。新車ご購入時は防犯登録に加入された場合、そのまま加入できます。有効期間は1年間で、再加入にあたっては点検を受けて必要条件を満たす必要があります。

 

防犯登録の加入は自転車ご購入時、身分証明書等は不要です。また、お支払い方法は現金のみとなります。

 

6. よくある質問と回答

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・クロスライン30シリーズのタイヤへの空気の入れ方

 

クロスライン30シリーズを始め、スポーツバイクのタイヤに空気を入れるバルブの形状の多くは、高圧をかけることができるフレンチバルブ(仏式バルブ)を採用しています。

 

フレンチバルブの場合、一般自転車向けの空気入れだと規定値まで入れるのが難しいので別途スポーツバイク用の空気入れが必要になりますが、規定値まで入れることで本来の性能が発揮できるので速くラクに走れるようになりパンクのリスクも減ります。

 

但し、空気の入れ方は他のバルブ形状と異なりますので、ここではその手順の一部をご紹介いたします。

 

【手順の目次】

(1)バルブキャップを左側に回して取る

(2)バルブコア(小ねじ)を左側に回して緩める

(3)【ポイント!】バルブコアを一度押す

(4)【クロスライン30シリーズのみ】リムナットを一度外す

(5)ポンプヘッドをバルブに「深く」差込んで、固定レバーを上げる

(6)しっかりセットされていると、現在の空気圧が表示されます 

(7)タイヤの側面に刻印されている「指定空気圧」を確認

(8)「指定空気圧」に合わせて空気圧を調整(空気をいれる)

 

(1)バルブキャップを左側に回して取る

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最初にプラスチック製のバルブキャップを左側に回して緩めて、取外します。

 

(2)バルブコア(小ねじ)を左側に回して緩める

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次にバルブコア(バルブ先端に付いている小さなねじ)を左側に回して緩めます。小ねじは基本的に落っこちることはないので、最後まで緩めていきます。

 

(3)【ポイント!】バルブコアを一度押す

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空気入れをセットする前に、バルブコアを一度押します。「プシュ!」という空気が漏れる音がしますが、この動作をすることでスムーズに空気を入れることができます。密着したプランジャー(弁体)を緩めることが目的なので、一瞬だけで十分です。

  

(4)【クロスライン30シリーズのみ】リムナットを一度外す

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クロスライン30シリーズに付いているバルブは少し短めなので、空気入れの種類によってはうまくセッティングができない場合があります。その場合はリムナットを取外すとセッティングしやすくなります。

 

リムナットはタイヤの空気圧が少なくなった際に、リムまで落っこちるのを防ぐために付いています(チューブの種類によってはリムナットが無いものも存在します)。再度取付ける際も、手で軽く締める程度で十分です。

 

(5)ポンプヘッドをバルブに「深く」差込んで、固定レバーを上げる

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空気入れのポンプヘッドを「深く」差込んでから、固定レバーを上げて空気を入れる際にポンプヘッドが外れないようにします。

 

(6)しっかりセットされていると、現在の空気圧が表示されます

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正しい手順でセットすると、この時点で空気入れのゲージに現在の空気入れが表示されます。セットしても空気圧が表示されず、一回入れただけでゲージの空気圧表示が「跳ね上がった」場合は、正しくセットされていない可能性が高いので(2)から(5)を見直してみてください。

 

(7)タイヤの側面に刻印されている「指定空気圧」を確認

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タイヤの側面に刻印されている指定空気圧を調べます。このタイヤの場合「50-75psi/3.4-5.1bar」と表記されています。psi(ピーエスアイ)とbar(バール)、どちらも自転車でよく使用される空気圧の単位になりますが、刻印されている値は両方とも同じになります。

 

便宜上、psiでご説明しますがこの場合は、

「タイヤの空気圧は最低でも50psiは入れて、最高でも75psiを超えないようにしてください。」という意味になります。

 

自動車と異なり、自転車の場合、タイヤによって指定空気圧が変わります。

なので、タイヤが変わると空気圧が変わることが多いので、数字そのものを覚えるというよりは、空気圧の読み方を覚えてください。

 

(8)「指定空気圧」に合わせて空気圧を調整(空気をいれる)

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先程、確認した指定空気圧に合わせて空気を入れます。

 

タイヤの空気圧を適切にするメリットは、大きなところで次の2つになります。

1. タイヤの転がり抵抗が少なくなるので、少ない力でよく進むようになる

2. タイヤとチューブの隙間が少なくなり、リム打ちパンクのリスクが減る 

 

1. タイヤの転がり抵抗が少なくなるので、少ない力でよく進むようになるは、同じ労力でラクに進んでくれるようになるので疲れにくく、遠出もしやすくなります。特にメリットとして大きいのは 2. タイヤとチューブの隙間が少なくなり、リム打ちパンクのリスクが減るになります。

 

パンクの原因の大半を占めるリム打ちパンクは、空気圧が不足している状態で段差等に強くぶつかった際に起きることが多いです。逆に言うと空気圧が適切な状態であればパンクのリスクはかなり減らせます。

 

応急処置のための交換用チューブや穴を塞ぐパッチ、タイヤレバーとポータブルポンプがあり、修理の方法を知っていれば出先でのパンク修理は可能です。ただ、出先での修理は時間も労力もかかることが多いです。

 

日々パンク修理をさせていただいている、私たち自転車販売店のスタッフでさえ出先での修理は大変なので、極力パンクのリスクが少なくなるよう、サイクリング出発前の空気圧の調整は欠かせません。

 

そのため、サイクリングや久々に乗る場合は、出発前に必ず空気圧調整をするのが望ましく、毎日の通勤通学でも徐々に空気圧は減少していくので、休日のタイミング等で積極的に空気を入れてあげてください。

 

7. カスタム例

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・スタンダードな街乗り仕様

 

  

オーナー様より「中学生の子どもにスポーツバイクデビューさせてあげたい。」とご相談を受け、クロスライン30リジッドディスクを街乗りに便利な仕様にカスタムし、スポーツバイクの性能維持に必要なモノを一緒にご用意させていただきました。

 

クロスライン30シリーズを通勤・通学・街乗りで使う場合は、スポーツバイク用空気入れ・ライト・ロック・ディレイラーガード・チェーンオイルを一緒に揃えるのがオススメです。

 

 

フロントライトは夜間でも10m先がハッキリと視え、付属のUSBケーブル(マイクロUSB)による充電ができる最大300ルーメンのキャットアイ・アンプ300

 

 

駐輪に便利なキックスタンドと、変速機及び「ディレイラーハンガー」を転倒によるダメージから護るディレイラーガードを装着。

 

 

ディレイラーハンガーとはディレイラー(変速機)とフレームをつなぐ部品で、フレームによってそれぞれ形状が異なるため、破損した場合はしばらく走行不能になります。

 

このディレイラーハンガーという部品は強い衝撃を受けたときに、あえて曲がるように設計されていて、曲がることで衝撃をここで受け止めてフレームへのダメージを最小限にしています。

 

 

上の図は、ディレイラーハンガーが曲がってしまったときのもの。

 

曲がってしまうこと自体は転倒した場合にも起こることがありますが、なぜ自転車通勤・通学で多いのかというと"知らない間に倒されてしまった"というケースが多く見受けられます。

 

 

上の図はディレイラーハンガーが曲がってしまった方に駐輪していたときの状態を確認して、多かった回答をまとめたものですが、

 

目を離している間に倒れた→親切な方が自転車を立て直してくれた→曲がっているのに気づかずに使っていたら、突然チェーンと変速機が壊れた

 

というケースが多いです。

 

 

曲がってしまうとディレイラーハンガーの交換はもちろんですが、変速機、チェーン、変速ワイヤーも連鎖して破損した場合はそれらの交換も必要になってきます。

 

そうなってくると修理代は1万円以上になってきますし、購入後の間もない状態でも強い衝撃を受ければ曲がります。転倒による破損なので、メーカーの品質保証制度の対象外になっていることがほとんどです。

 

ディレイラーガードはすべての衝撃によるダメージを軽減できるわけではありませんが「転ばぬ先の杖」として自転車通勤・通学や街乗り用途で使う場合はオススメです。

 

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