2024年11月23日(祝・土)に開催される第16回セオサイクル・セオサイクルフェスティバル、略して「セオフェス」。この記事は「国内最大規模の自転車の祭典・セオフェスを『食』から盛り上げてくれるキッチンカー」についてまとめさせていただきました。
今年も千葉県内を中心に活動されている名店にご協力いただきました。セオフェス当日の食事はぜひキッチンカーをご利用くださいね。
※エントリー申込み期限は11月5日(金)までとなります
「新松戸で人気のケバブの名店の味が、セオフェスで楽しめます」
「名物『パクチーバーガー』を始め、ヘルシーでボリュームのある手作りハンバーガーが自慢」
・JAMAICA KITCEN ORUHA(ジャマイカキッチンオルハ )
「ジャマイカの伝統料理『ジャークチキン』とボリューム満点のメニューがオススメ」
「幻の千葉県ブランド米『多古米』×無添加手作りスパイスカレーが絶品」
「香り高い深煎り珈琲と、相性抜群のお菓子でほっと一息」
「房総ポークの特製ラップサンドと、ソフトクリームがオススメ」
「ニューヨークで親しまれている、絶品チキンオーバーライス」
「メガネ好きのオーナーが作る、スイーツの定番クレープ」
キヤンキャバブ(KIYAN KEBAB)
「新松戸で人気のケバブの名店の味が、セオフェスで楽しめます」
キヤンキャバブは新松戸にあるケバブの名店で、レストラン式になっているため落ち着いて食事が楽します。看板料理のケバブを始め、インドカレーやピッツァなど様々なメニューが楽しめます。
今回は移動販売で1番人気メニューのケバブサンドイッチを販売致します。その場で焼きたてのお肉をピタパンに挟み、無農薬キャベツとフレッシュトマトが入った身体に優しく美味しいサンドイッチです。ソースは甘口、中辛、辛口とありますが、オリーブオイルで作っていますので身体に優しく美味しく、ソース1つとってもこだわりありの一品となっています。
こだわりのケバブサンドイッチを、イラン出身のオーナー自ら作ってくれます
今回もキヤンキャバブのオーナーに来ていただけます。イラン出身の明るくユーモアだらけの素敵な人で、オーナーに会いに来るだけでもきっと楽しい気分になれますよ。本場のケバブサンドイッチと明るいオーナーとの交流も楽しみながら、セオフェスを満喫してくださいね。
Small Axe(スモールアクス)
「名物『パクチーバーガー』を始め、ヘルシーでボリュームのある手作りハンバーガーが自慢」
SmallAxe(スモールアクス)は千葉県を中心に営業されている移動ハンバーガー屋さんで、パンやパティを手づくりし、なるべく千葉県産の野菜を使ったヘルシーでボリュームあるハンバーガーが特徴。
一口食べると病みつきに?! オススメの「パクチーバーガー」
そんなSmallAxeイチオシのハンバーガーは「パクチーバーガー」。自家製バンズにパクチーを盛りだくさんに挟み込んだ他のお店ではなかなか出会うことのできない珍しいハンバーガー。パクチーの抗酸化作用で美容効果も期待できる、パクチー好きも大満足の一品です。
もちろんパクチーバーガー以外にも、王道のBLTバーガーやベーコンチーズバーガーなど種類も豊富。ヘルシーかつボリュームのある手作りハンバーガーをお供に、セオフェスを楽しんでくださいね。
JAMAICA KITCEN ORUHA(ジャマイカキッチン オルハ)
「ジャマイカの伝統料理『ジャークチキン』とボリューム満点のメニューがオススメ」
ジャマイカは山や熱帯雨林、サンゴ礁のビーチといった緑豊かな自然を誇るカリブ海の島国。そこで育まれたジャマイカ料理はアフリカ、中国、インド、ヨーロッパの料理が混じり合い、にんにくや唐辛子などのスパイスがたっぷり入っているのが特徴。
JAMAICA KITCEN ORUHA(ジャマイカキッチン オルハ)は千葉県産房総ポーク丼、房総ポーク串、焼きそば、フランクフルトと日本でもおなじみのメニューに加え、ジャマイカ料理も頂けるキッチンカーです。
ジャマイカの伝統料理、ハーブとスパイスが効いた「ジャークチキン」と「ジャークチキン丼」
JAMAICA KITCEN ORUHAイチオシのメニューはジャマイカの郷土料理「ジャークチキン」。ハーブ、スパイス、野菜を14種類使用し2日間漬け込み焼き上げたチキンステーキで、ジャークチキンとライスをあわせた「ジャークチキン丼」も人気です。
ボリューム満点の定番メニューと伝統的なジャマイカ料理、どちらもオススメです。ぜひご賞味頂き、セオフェスを楽しんでくださいね。
移動ごはん又兵衛
「幻の千葉県ブランド米『多古米』×無添加手作りスパイスカレーが絶品」
移動ごはん又兵衛では、千葉県ブランド米「多古米」を100%使用した無添加手作りカレーライスを提供して頂けるキッチンカーです。
多古米(たこまい)は千葉県の北東部に位置する、香取郡に属する多古町(たこまち)が誇る千葉県産コシヒカリのブランド米。多古米はいすみ米、長狭米と並ぶ「千葉の三大銘柄」に数えられており"おかずのいらない米"と評されるほどにおいしいのが特徴。
その歴史も長く、江戸時代には徳川幕府献上、昭和38年には天皇陛下献上米に選ばれ、さらに昭和46年「全国自主流通米品評会」において食味日本一に選ばれました。また近年では平成2年に日本の米作り百選、平成26年度では皇室献上米に選定されています。
幻のお米×無添加手作りスパイスカレーが絶品
ただ、多古米は生産量が少なく「幻のお米」とも呼ばれています。そんな希少な多古米を100%使用し、地元食材を使用し丁寧に手作りした無添加のスパイスカレーとの組合わせは絶品です。メニューもチキンカレー、ベジタブルカレー、イエローカレーなど豊富。
多古米の特徴として「粘りがあり甘みも強く、冷めても美味しい」のがあります。セオフェスは晩秋の11月に開催され、またレースや試乗会の合間の時間を使って昼食をとる機会もあるため、できたては勿論、時間が少しずれて冷めてしまっても美味しくいただけます。
千葉県が誇る幻のブランド米と無添加手作りスパイスカレーの最強タッグ、ぜひご賞味頂いただきながら、セオフェスを楽しんでくださいね。
珈琲 抱/HUG(コーヒー ハグ)
「香り高い深煎り珈琲と、相性抜群のお菓子でほっと一息」
珈琲 抱は大多喜町の築100年の古農家で珈琲豆の焙煎・販売をしています。手廻しロースターによりじっくり焙煎された選りすぐりの豆は香り豊かでほのかに甘く、コーヒーそのものの風味を余すことなく味わえます。
ハンドドリップによるこだわりの珈琲と、相性抜群のお菓子でほっと一息
KONO名門ドリッパーでハンドドリップされた香り高い深煎り珈琲をお楽しみください。また、珈琲との相性抜群のお菓子もコラボで出店します。レースや試乗の合間に、昼食のお供に、温かい珈琲でほっと一息。
房総かふぇ&きっちん ブレーメンの森 と。
「房総ポークの特製ラップサンドと、ソフトクリームがオススメ」
房総かふぇ&きっちん ブレーメンの森 と。は市原市を中心に活動されています。オーナーは飲食業に携わること約10年、自分の経験してきたこと、好きなことを仕事にしたいと思いキッチンカーで様々なイベントに参加されています。
店名の由来は大好きなグリム童話「ブレーメンの音楽隊」から屋号をとり、個性を生かしみんなで力を合わせて頑張る心を意識しています。モチーフはブレーメンの音楽隊ですが、はりねずみのハリンさんが店長を務めています 。
メニュー選びでわくわく、食べてHappyになるような商材を取り扱っています。
房総ポークと市原産グリーンリーフレタスを使った特製ポークラップサンド
看板メニューは特製の「ポークラップサンド」。
24時間以上とろ火で仕込んだ自家製秘伝の甘辛タレを絡めて焼いた房総ポークを提供直前で更に炙り、市原産グリーンリーフレタスとトルティーヤの生地でくるくるっと巻いた「絶対美味しいやつ」。自称「いちはらB級グルメ」なワンハンドメニューですので、この機会にぜひお召し上がりください。
また、特製ソフトクリームやオリジナルのソフトドリンクもご用意しています。 「絶対美味しい」ラップサンドとスイーツをお供に、セオフェスを楽しんでくださいね。
スタービンズ
「ニューヨークで親しまれている、絶品チキンオーバーライス」
スタービンズは茨城県神栖市を中心にキッチンカーで活動されています。ニューヨーク帰りのシェフが作る本場チキンオーバーライスのお店で、チュロス、アメリカヤンニョムチキンなど豊富なサイドメニューも人気。セオフェス2024より出店して頂いております。
ニューヨークで親しまれている本場の「チキンオーバーライス」を、セオフェスで。
看板メニューとなっている「チキンオーバーライス」、一体どんな料理でしょうか?
チキンオーバーライスは「鶏肉がのったご飯ものの料理」のことですが、特徴的なのはターメリックやサフランで炊き上げたライスに、数種類のスパイスで味付けしたチキンをたっぷりと載せるのが、チキンオーバーライスの基本的なスタイル。レタスや玉ねぎ、ミニトマトなどをのせ、にんじんのラペを付け合わせとして添えることもあります。
アメリカ・ニューヨークの屋台では定番のメニューで幅広く親しまれていて、ホワイトソースやチリソースをかけて食べるのが一般的です。
サイドメニューは他にもフライドオレオがあります。オレオ(かの有名なビスケット)に衣をつけて油で揚げたスイーツで、こちらもアメリカの屋台では人気のメニューです。揚げてしっとりとしたオレオから溢れ出すバニラクリームが特徴です。ニューヨーク帰りのシェフが作る屋台メニューをお供に、セオフェスを楽しんでくださいね。
キッチンカーフォーアイズ
「メガネ好きのオーナーが作る、スイーツの定番クレープ」
キッチンカーフォーアイズは印旛郡栄町を中心にキッチンカーで活動されています。オーナーはメガネ好きという事もあり、ノボリにはトレードマークのメガネ(と、口ヒゲ)があしらわれています。
スイーツの定番・クレープは「メガネ×口ヒゲ」のノボリが目印のフォーアイズで
そんなキッチンカーフォーアイズの看板メニューは、スイーツの定番・クレープ。オススメはたっぷりのホイップにフルーツ、チョコを飾り当店オリジナルのもちもち生地で包んだブーケの様なクレープです。他にも季節にあったメニューなど様々なクレープをご用意しております。
セオフェスでおいしいクレープが食べたくなったら「メガネと口ヒゲ」のノボリが立っているキッチンカーフォーアイズへ。