皆さま、こんばんは。
昨日の夜、今朝と、今シーズン一番
寒かった気がします…
おでんとか熱燗とかが恋しいなと思いますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、店を臨時休業にして参加してきた
第16回セオフェスのリポートです!
今年は…あれ?前回もだったかな…
あれ??前回のリポートって書いてますよね…???
はい、そもそも、セオフェスとは…
袖ヶ浦フォレストレースウェイを貸し切って、
午前は、2時間と4時間・ソロとチームのエンデューロ、
午後は、年齢や経験でカテゴリ分けされたロードレースが
サーキット内で行われます。
メーカーさんや問屋さんの出展があるので、
気になってたアレの実物を見たり試したり♪
試乗車や試乗ホイールもご準備いただいてます♪
特設の試乗コースはいつでも走れますし、
サーキット内を走れる時間もあります♪
もちろん、質問にも答えてもらえますよ♪
チームブリヂストンサイクリングの皆さんに、
ロードバイクスキルアップセミナーとして
集団走行のイロハを、実走を交えて教えてもらえます♪
たまに荒サイでスライドするレジェンド藤田さんや、
最近までPで走っていた当店の担当・徳田さんも!
…コレ、次回はちょっとウチの店だけで
お願いできたりしませんかね?
キッチンカーもあります!!
かつて…コロナ前は4台くらいだったんですけど、
なんだか増え続けていて…今年は倍の8台!!
…ん?6台??
ハンバーガー屋のスモールアクスさんは、
川口ご出身の店主さんが切り盛りしてらして、
注文のたびにバンズまで温めて
アツアツホカホカで提供してくださいました♪
洗車屋ラヴァッジョさんも♪
…と、色々楽しめるイベントです♪
エンデューロとロードレースは有料で
事前エントリーが必要ですが、
入場料や駐車料は不要で、
試乗や展示をご覧になるのもタダです♪
キッチンカーや洗車は実費です。
で、当店は毎年、
午前のエンデューロにエントリーしています。
ロードレースには、出る方がたまにいらっしゃるくらい。
2時間だったり4時間だったりのソロの方々と、
たいていは何人かで何チームか組織するのですが、
今年はどなたからも
「2時間走るなんてムリ。チームがいい」って方がおられず、
ソロで6名でした。
当店のお客さまと、そのお客さまのお仲間チームでエントリーは
少なくとも2チームありましたので、
まぁ、いつもと同じく10名ほどでした。
開場は6時半で、
エンデューロは時間も4時間も8時20分にスタートしますので、
けっこうバタバタです。
皆さん、走り終わってから食事や展示を楽しまれて、
あまり混まない時間に帰路につかれるカンジです。
さ、では、いよいよ今回のリポートです。
参加される皆さんのほとんどは、ご自宅からクルマでした。
「誰か乗せたり、何か積んだりするものあったら言ってね」と
ありがたいお声かけをいただいてました。
お一人、店のクルマでお連れするだけだったので
荷物も積めるため、現地集合・解散にしました。
何回も行ってますが、ナビなしスタッフなしは初めて。
首都高をどう走ればいいか、このメモを頼りに出発です。
…え?不安?
でもコレで迷いませんでしたよw
5時に店集合です…4時すぎ自宅出発…3時起き…
前の日はワンオペだったので
早退するわけにもいかず…
コレは次回改善したいですね…安全な移動のためにも…
アクアライン直前からそこそこ渋滞しましたが、
無事に千葉に上陸、
店から会場まで2時間くらいでした。
広い砂利の駐車場に停めます。
そこから、こんなグラベルを通って、
途中から舗装路になりますが、
会場までは5分…ちょいかかりますかね…
10分もかかりませんけど。
駐車場のどこに停めさせられるかにもよりますが。
まずはベースとなるテントを運びます。
ちょうど八潮店の皆さんがテント立ててらしたので、
隣に陣取らせてもらいました。
「バイクラックも使っていいからね」と
ありがたいお言葉!
このイノシシロゴ、
徹底されてて良いカンジです…ウチも何か……
同乗のSさんにテント運びは手伝っていただきましたが、
バイクを取りに行ったあと、
Sさんにはゼッケンやタグ付けたりとか
出走準備をしていただきます。
僕は、工具やトラブル対処品を運んで、
自分のバイクは二の次。
「遅れる!」と連絡の入ったお客さまの
エントリーも一緒に済ませて準備します。
そうこうしてると開会式。
それが終わればスタートに並びます。
遅れてご到着のお客さまはもう…10回目??
イベント慣れもされているので、
落ち着いて腹ごしらえされていました。
コースインの最後の呼びかけに応えるようにご出発。
うーん…前回と同じくらいのエントリー数ですかねー。
はい、次回に続きます。
これから降る雨は早く止みそうなので、
明日は自走であさひやまさんやビーンズコンプレックスさんへ
買い物に出かけようかと考えてはいる店長 辻