商品情報

2021年5月14日

【商品紹介】輪行に便利なアクセサリー3選

相模原中央店

 

自転車旅の楽しみの一つ、輪行(りんこう)。

自転車の前後の車輪を取外すなどして

専用の袋でパッキング。

電車やフェリーなどの公共交通機関に

載せて移動する方法です。

 

見知らぬ土地での、冒険心を

駆り立てるサイクリングはもちろん、

電車の旅も、船旅も一緒に

楽しめてしまう

素晴らしい方法です。

 

(輪行袋の紹介はこちら)

・クロスバイクやグラベルロードに対応した、軽量な輪行袋

・ストレッチ素材で、ファスナーの最後のひと押しがラクなロードバイク用輪行袋

  

そんな輪行ですが、気をつけないといけないことがあります。

1. 自転車本体の傷・部品の変形対策

2. 輪行袋の中でパッキングがずれないようにする

 

大きな袋の中に、前後の車輪を自転車本体を挟み込むようにして収納するため、

どうしても部品が自転車本体に接触します。

この接触した際に、自転車本体に傷がつきやすいです。

 

また、パッキングが甘いと、運搬中に車輪が動き

これまた自転車本体に傷がつきやすいほか、

袋の中で自転車本体と車輪が暴れて、

必要以上に重さを感じて、しんどくなります。

 

輪行は「自転車本体に傷がつくもの」という心構えも

必要ですが、傷の発生を最小限に抑えたり、

運搬を少しでもラクにするには、

関連アクセサリーの使用がオススメです。

 

 

輪行に関するアクセサリーは、様々な種類が出ていますが、

ここでは3つに絞ってご紹介したいと思います。

 

1. エンド金具

 

 

「エンド」と呼ばれる自転車本体の一部を

保護するために使用します。

 

前用・後用の2種類がありますが、前後の車輪を外すタイプの場合、

後用があると便利です。

 

エンドを保護する他、後の変速機もガードします。

輪行中は、後の変速機側が床につくような形に

なるため、置いたときや

階段に引っかかって変速機にダメージ。

 

現地について、組立てて走ろうと思ったら

変速機周辺が変形して、変速不良が発生・・・。

なんて事を防げます。

 

2. フレームカバー/フリーカバー

 

 

自転車本体と車輪が接触するところに、

巻きつけて使用します。

 

 

自転車本体だけではなく、

車輪のギアをかぶせるものもあります。

 

3. 補助ベルト/補助バンド

 

 

パッキングの仕方によって、輪行中の疲れは

大きく変わってきます。

駅のホームの階段の乗り降りや、

電車内の床置き時に不安定な様子を

見ると、

体感的には、肉体的にも精神的にも

疲労は倍増します。

 

そのため、安定して持ち運べる補助ベルトや

 

 

車輪の結束を簡単にできる

補助バンドを使うことで、

輪行自体も安定して出来るようになります。

 

ただ、アクセサリーが増えればその分

荷物は多くなるので、

全て使用するというより

輪行時の移動時間や、

荷物の量に応じて

使い分けるのがコツです。

 

相模原中央店 岐部

Homepage:http://seocycle-sagamihara.venus.bindcloud.jp/index.html

画像の引用元:TIOGA、川澄製作所、大久保製作所

https://tiogajpn.com/index.html

https://www.kawasumi-net.com/41kw.html

https://www.yama-maruto.com/archives/products/1692/

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