商品情報

2021年5月29日

【商品紹介】ブライトン ライダー15 ネオ - GPSによる正確な計測ができる、次世代型サイクルコンピューター -

相模原中央店

 

Bryton
Rider 15 neo(ケイデンスセンサー付属)
メーカー希望小売価格
税込み 11,330円

 

以前、ご紹介させていただいた

長期ツーリングの走行ログの管理や、

自転車の状態管理に、

 

ミドルグレードの

サイクルコンピューター

キャットアイ パドローネプラス

キャットアイ マイクロワイヤレス

が、有効と申し上げましたが

 

長期ツーリングでも、

充電できる環境が確保できる。

通勤でも、ワンランク上の情報を

入手したい場合は、

GPSサイクルコンピューターが

オススメです。

 

 

Bryton(ブライトン)は、

GPSを搭載した一般電子製品を

開発・生産する

2009年創業の

台湾の企業。

 

Rider 15 neo は、

ブライトンのラインナップの中では、

エントリーに位置づけされていますが、

21機能を搭載。

 

この21機能のうち、オプションの

アクセサリーが必要なものもありますが、

代表的な機能は、以下の通りです。

 

1. GPSによる速度測定

2. センサーによるケイデンス測定

3. 拡張性

4. 対応GPS

5. iOS 及び Android からの通知

6. 専用アプリ

 

簡単にですが、

ご紹介させていただきます。

 

  

1. GPSによる速度測定

2. センサーによるケイデンス測定

3. 拡張性

  

ブライトンのGPSサイクルコンピューターは、

デフォルトだと、

速度測定をGPSで行っています。

 

なので、スピードセンサーは付属していません。

 

通常時はこれで問題ありませんが、

場所を移動しない、ローラー台での使用では

速度を計測しないので、

オプションのスピードセンサーを

取付ける必要があります。

 

 

その他のオプションとして、

心拍センサーもあります。

 

ペダリングの回転数を計測する

ケイデンスも、

走行ペースを把握するのに有効ですが、

 

心拍センサーもあれば、

走行ペースが

余裕なのか、無理をしているのか

客観的に知ることができるので

便利です。

 

 

4. 対応GPS

一言でGPSといっても、

宇宙にはGPS(アメリカ)以外に、

ガリレオ(ヨーロッパ)や、

みちびき(日本)など、

様々な全球測位衛星システムが

あります。

 

測定に対応する衛星が、

仮に1種類だけだった場合、

その衛星が測定できない場所

(木々や建物に囲まれたところなど)は、

測定が止まってしまいますが、

 

ブライトンは、上記3つに

自動的に対応しているため

測定の精度が高いのが特長です。

 

 

5. iOS 及び Android からの通知

iOS 及び Android に

Bryton Active アプリ を

事前にセットアップしておくと、

 

電話、メール、SNSの通知が

「CALL」という表示で

知らせてくれます。

 

 

6. 専用アプリ

Bryton Active アプリ を使用することで

データ表示をカスマイズできる他、

 

 

走行ログの管理・共有が

簡単にできます。

 

ここまで高機能な

GPSサイクルコンピューターですが、

 

この分野の一流の開発者と、

マーケティングのプロフェショナルが

集まって創業した

バックボーンがあり、

 

サイクルコンピューターの

先発ブランドのシェアに挑み、

後発ブランドの強みを活かして 

手頃な価格を実現しています。

 

ブランドにとらわれずに

「いいものを使いたい。」という方に

オススメです。

 

相模原中央店 岐部

Homepage:http://seocycle-sagamihara.venus.bindcloud.jp/index.html

画像の引用元:Bryton Rider 15 neo

https://www.brytonsport.com/#/R15NEO

ユーザーズマニュアル(PDF)

https://www.brytonsport.com/download/Manual/UM/Rider15/Rider15-UM_JP_20200212.pdf

7471