商品情報

2021年7月28日

【商品紹介】SKS ブルーメルス - 軽くて衝撃に強い、スポーツバイク用フェンダー -

相模原中央店

 

初めてスポーツバイクを購入した際に、

街乗りや通勤通学仕様に

カスタムするため、

一緒に揃えることが多い

オプションパーツ。

 

代表的なモノで言えば、

ライト、ロック、スタンド、フロアポンプ、

そして、雨水を避けるフェンダー。

 

オプションパーツは、それぞれ

種類・価格も色々あります。

 

例えば、ライトであれば

価格が高くなると、

ルーメン値(明るさ)が高くなったり

USBケーブルで、電源に接続して充電できたり、

 

ロックであれば、価格が高くなれば

切断されにくくなるので、盗難のリスクが

低くなります。

 

他のオプションパーツも、価格が高くなると

高性能化していく傾向があるので、

オーナーの重要度に合わせて、

選択していくといいと思いますが、

 

フェンダーにおいて

雨水を避ける仕事は、

 

バイクに合った適切なものがついていれば

価格の差はあまり関係なく、

しっかり仕事をしてくれます。

 

それでは、価格が高くなってくると

何が変わってくるのでしょうか?

 

 

SKS
BLUEMELS(for 700C)
メーカー希望小売価格
税込み 5,280円

 

SKSは、1912年にドイツで創業した、

バイクアクセサリーの老舗メーカー。

 

代表的な製品は、ポンプとフェンダー。

 

フェンダーの中でも、多くのサイズ展開があり

定番となっているのが、

こちらの BLUEMELS(ブルーメルス)です。

 

ブルーメルスの特長は、

" 軽くて、衝撃に強い "

 

その秘密が、アルミとプラスチックを

重ねた積層構造にあります。

 

アルミ、プラスチック

フェンダーの素材として

多く採用されていますが、

弱点もあります。

 

アルミであれば、強い衝撃を受けると

変形しやすく

プラスチックであれば、劣化により

割れてしまうことも。

 

アルミとプラスチックを

積層構造にすることで、

それぞれの素材の弱点をカバー。

 

その結果、軽くて衝撃に強く

なっています。

 

 

私も、北海道一周や九州一周の際には

取付けていました。

 

 

(写真は、北海道一周中に野宿して迎えた朝)

 

旅先でフェンダーが破損したら、

邪魔になってしまうので、

重要視したのが耐久性。

いろいろ調べて

SKSのフェンダーにしました。

 

オーストラリア縦断のときは、

飛行機に載せる際の重量制限の関係から

外し、

 

それ以降も、輪行の手間を考えて

使うことは最近はありませんが、

 

輪行をほとんど考えなくてもよい

通勤通学には、オススメのフェンダーです。

 

 

取付けにあたっては、フレームにダボ穴が

必要になります。

ご不明な場合は、気軽にご相談ください。

 

相模原中央店 岐部

Homepage:http://seocycle-sagamihara.venus.bindcloud.jp/index.html

画像の引用元:SKS BLUEMELS

http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=18&item_category_id=82

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