SERFAS
USL-450
メーカー希望小売価格
税込み 4,620円
SERFAS(サーファス)は1993年にアメリカ・カルフォルニア州で誕生した、プロフェッショナルアクセサリーブランド。
サイクリングのファンでもある創業者のカイパーご夫妻が、自分たちが納得できる快適なサドルが見つからなかったので、自分たちで開発したのがブランドの始まり。
現在でも競合がやっていることに振り回されずに、市場と対話しながら新商品を開発しています。
特にサドル、ポンプ、ライト、タイヤは高機能・高性能でありながらリーズナブルな価格設定で、サーファスブランドを知らない方でも選ばれる機会の多い魅力的な商品が揃っています。
今回ご紹介させていただくUSL-450は、初めてスポーツバイクに乗られる方にも「明るくて、コストパフォーマンスに優れたライト。」としてよく選ばれるアルミボディ製のUSB充電式フロントライトです。
フェイスブック、インスタグラムでは実際に夜、点灯してみた様子などを約1分間のショート・ムービーでご紹介させていただいています。よろしければそちらもぜひご覧ください。
instagram: www.instagram.com/seo.sagamiharachuo/
最大の明るさを誇る" 点灯 Over " モードでは450 ルーメンの明るさ。
自転車の前照灯における基準は都道府県単位で異なりますが、神奈川県の場合。
" 夜間において前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有すること。 "
※ 神奈川県 道路交通法施行細則 軽車両の灯火 7条 (2)
ただし、ほとんどの都道府県の場合は
10メートル先の障害物を確認できる光度が必要です。
ハンドルにつけるライトの場合、ライトの向きを地面と水平にすると近くの路面状況が分からなくなるほか、対向して来る方をげん惑、トラブルにもつながりかねないので、光の中心を数メートル前方に向けて点灯するのが基本的な取付け方になります。
スポーツバイクは比較的スピードが出しやすいので、10メートル先の障害物を確認できるほか、近くの路面状況も分かりやすいのが望ましいです。そのぐらいの明るさとしては300ルーメン以上がオススメです。
十分な明るさを誇る、点灯 Over 以外にもモード切替えもできるので、場所やバッテリー残量によっても使い分けできるのが便利です。
通常、これほど明るいライトだと5,000円以上が相場ですが、USL-450は4,000円台で購入できるので、スポーツバイクを初めて購入するとき、最初に色々揃えないといけないときでも、予算を抑えながら明るいライトが選べるので人気があります。
さずが、サイクリストの心情がわかるサーファスらしい商品だなと思いました。
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相模原中央店 岐部
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