WAKO'S
PARTS DEGREASER(NET.300ml)
メーカー希望小売価格
税込み 1,760円
先日から、取扱いを開始した
今回、ご紹介するのは
WAKO'S の商品の中でも、
本格的なクリーニングに
オススメの徳用洗浄液です。
パーツディグリーザーの特長は、
1. チェーンクリーナーの液体版
2. ロードバイクで約15回使える
3. 防錆剤配合で、サビ予防もできる
が、挙げられます。
1. チェーンクリーナーの液体版
以前、ご紹介させていただいた
吹きかけると、洗浄成分が残る
遅乾性で、
パーツクリーナー等の速乾性の
ものと比べ、少ない量で
油汚れの掃除が可能です。
通常の清掃であれば、
チェーンクリーナーで十分
油汚れは落とせますが、
念入りなクリーニングを行いたい場合は、
" 浸け置き " がとても有効です。
浸け置きをするには、
チェーンとスプロケットを
専用工具を使って
取外す必要がありますが、
隅々まで洗浄成分が行き渡るため、
新品のように、ピカピカになることが
多いです。
パーツディグリーザーは、
チェーンクリーナーの洗浄成分の原液なので、
チェーンクリーナーを大量に噴射して
洗浄成分の原液を作るよりも
はるかに少ない量でできます。
2. ロードバイクで約15回使える
パーツディグリーザーの
内容量は 300ml と、
チェーンクリーナーと比較して
30ml ほど少なくなっていますが、
この内容量の中には、
噴射するためのガスも含まれているため、
洗浄成分だけでいえば、
パーツディグリーザーのほうが
量が多いです。
そして、チェーンとスプロケットの
清掃をするときに使用する量は、
ロードバイクであれば
おおむね、20~30ml あれば十分なので、
一本で、約15回ほどクリーニングができます。
3. 防錆剤配合で、サビ予防もできる
パーツディグリーザーは、
遅乾性 なので、
汚れを浮かせたあとは、
水で洗うと、
溶剤もしっかり洗い流せます。
また、生分解性に優れているので
生活排水として、普通に処理できます。
さらに、防錆剤も含まれているので
水洗いした後に発生しやすい
サビも出にくいので、
その後、適切な注油をしてあげれば
よいコンディションを保つことができます。
チェーンクリーナーは、
手軽に油汚れをしっかり落とすのに対し、
パーツディグリーザーは、
浸け置きや、刷毛でぬっての洗浄、
チェーン洗浄キットを使っての
クリーニングに向いています。
どちらも、
作業時間の大幅短縮、
しっかり汚れも落とせて、
清掃後のサビ対策もばっちり。
同じ WAKO'S のチェーンルブ、
マルチフォーミングクリーナーとあわせて、
オススメです。
相模原中央店 岐部
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