この記事では、今までご紹介させていただいた記事の中で" お客様よりオーダーを承った自転車、カスタム、メンテナンス " に絞ってまとめさせていただきました。
また、【納車紹介】【愛車紹介】【カスタム】【店長日記】で関連する記事を、新しくご紹介させていただいたときには随時更新していく予定です。そしてご依頼頂いたオーナーの皆様、ありがとうございます。この場をかりてお礼を申し上げます。
(↑ New)
・ブリヂストン マークローザ 小型ステンレスバスケット 取付け
・S-COLLECTION PV型にピッタリの前バスケットを取付けてみました
・ブリヂストン クエロ20F ドロップハンドル カスタムメイド仕様
・クエロ20F ドロップハンドルカスタム ダイアコンペ DC165EX 補助レバー付きブレーキレバーに交換
(↑ New)
・ブリヂストン トートボックスラージ 前BOXバスケット × 後チャイルドシート
・ターボライト26インチ 後チャイルドシート×スーパーアシストスタンド仕様
(↑ New)
・コーダーブルーム アッソン バスケット&サークルロック取付け
(↑ New)
(↑ New)
・ビーチクルーザーに前バスケットを取付けてみました - セオサイクルオリジナルビーチクルーザー・ワンプ編 -
・ロードバイクのクリーニング 其の一 - フレームとチェーンの清掃 -
・ロードバイクのクリーニング 其の二 - ホイール清掃とタイヤ交換 -
・スポーツバイクのオーバーホール - GLOBE HAUL 10年前のクロスバイク編 -
・スポーツバイクのオーバーホール - COLNAGO C-RS フルカーボンロードバイク編 -
・スポーツバイクのオーバーホール - ラレー ラドフォードクラシック 通勤仕様クロスバイク編 -
(↑ New)
・スポーツバイクのオーバーホール - 丸石 エンペラーツーリングマスター編 -
(↑ New)
・スポーツバイクのオーバーホール - 毎日の通勤で使用されている、購入して約半年経過のクロスバイク編 -
(↑ New)
・r&m BD-1 シマノ カプレオ スプロケット 9T交換
B3. 一般自転車
・前子ども乗せ付き電動アシスト自転車 ハンドル周辺すっきり仕様
・前子ども乗せ付き電動アシスト自転車 ハンドル周辺すっきり仕様 その2
(↑ New)
B5. キッズバイク
・BESV TRS2 AM 純正ライト取付け - Shimano STEPS 連動ライトのセッティング忘備録 -
B7. ビーチクルーザー
【サポート】(New)
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
キャッチコピーは「レースで勝つための、本気のアルミクロスカントリーマシン」。ご用途は主にサイクリングになりますが、
走破性の高い29インチホイール、車体重量は実測で12.45kg、高い基本性能に充実の機能でオフロード、オンロードどちらでも頼りになる一台。
【関連記事】
>> 【店長日記】ネスト トレイズXC 納車までの小話 - このように組立てました -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「気軽にサイクリングを楽しめる、オンロード向けマウンテンバイク」ことSAND STORM(サンドストーム)。太いタイヤでパンクのリスクが低く、乗り心地も抜群ですが、さらに街乗りで使い勝手がよくなるようサドルの交換と、前バスケットの取付けカスタムを承りました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前に" 実際に乗ってみて分かった、自転車旅がしやすいオールロードバイク " としてご紹介させていただいたコーダーブルーム・KESIKI。今回、通勤・日帰り自転車旅仕様にして納車させていただきました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「ランドナータイプの自転車がほしいのですが。」とオーナー様よりご相談を受けたのがはじまり。お話をお伺いすると主な使用目的は通勤で、下調べしていただいた他の候補の自転車の特徴と合わせてご紹介させていただきました。
ご相談頂いている中で、前バスケットも取付けたいとのご要望もあったため、ブリヂストン・クエロ650Fをランドナースタイルにすることをご提案させていただき、オーダーを承ることになりました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
軽さを追求したアルミバテッドフレームに軽量なタイヤ・ハブ・クランクなど、細部まで軽量にこだわり追求したパーツを装備し、車体重量は驚異の 6.8 kg と超軽量。
【関連記事】
>> 【店長日記】ルノー プラチナライト6 納車までの小話 - 専用の輪行バッグ、スペアチューブの入手、組立ての様子 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
今回はセオサイクルグループの店舗で納車させていただいた自転車をご紹介します。
最初にオーナー様からこのようなご相談をうけました。
「ロングテールのミニベロで、カスタムしやすいバイクが欲しいです。」
オーナー様は久しぶりにスポーツバイクに乗られることになりましたが、荷物を積んでツーリングしやすいロングテールで、かつ全長も長過ぎないミニベロタイプがご希望でした。
候補としては以前納車させていただいたブリヂストン・トートボックスや、e-bikeタイプのライトウェイ・グレイシアカーゴなどが挙がりましたが、元々の第一希望でもあったターン・ショートホールに決まり納車させていただくことになりました。
カーゴバイクの中でも希少なロングテール×ミニベロという組合せのショートホール、その特徴をご紹介させていただきます。
ブリヂストン マークローザ 小型ステンレスバスケット 取付け
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
ブリヂストン・マークローザM7にステンレス製の小型バスケットを取付けて、一体感のある印象に仕上げてみました。
S-COLLECTION PV型にピッタリの前バスケットを取付けてみました
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前、" クラシックな雰囲気と機能を楽しむ、粋なミニベロ " としてご紹介させていただいた、セオサイクルオリジナルのミニベロ。今回、前バスケットを取付けて納車させていただきました。
ブリヂストン クエロ20F ドロップハンドル カスタムメイド仕様
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「お店の雰囲気にマッチする、ドロップハンドルのミニベロがほしいのですが。」とオーナー様よりご相談を受けたのがはじまり。お話をお伺いすると相模原市内でヘアサロンを経営されており、休日に乗りつつ、普段はお店の世界観を表現されるのに自転車を展示されたいとのことでした。
そこでお店の全体的なイメージをお伺いさせていただき、ナチュラル・木目調というイメージから、落ち着いた雰囲気で溶け込みやすいブリヂストン・クエロ20Fをベースにドロップハンドル仕様にカスタムメイドすることをご提案させていただきました。
クエロ20F ドロップハンドルカスタム ダイアコンペ DC165EX 補助レバー付きブレーキレバーに交換
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
今回は以前に納車させていただいた、クエロ20F・ドロップハンドルカスタムモデルのブレーキレバーのアップグレードについてご紹介させていただきます。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
様々な自転車がある中で、" 長く使える、良質な自転車 " として、根強い人気があるブリヂストンの自転車。その中でも特に耐久性に優れているのが、こちらのロングティーン。その秘密について、ご紹介させていただきます。
ブリヂストン トートボックスラージ 前BOXバスケット × 後チャイルドシート
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
" 使い方はオーナー次第、自由なカーゴバイク " としてセオサイクルBLOGでご紹介させていただいたブリヂストン・トートボックスラージ。今回カスタマイズ納車のご依頼を承りまして、前BOXバスケット × 後チャイルドシート仕様でセッティングさせていただきました。
ターボライト26インチ 後チャイルドシート×スーパーアシストスタンド仕様
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「見た目は重量級。中身は軽量アルミフレームと大きなタイヤでよく走るパワフルな自転車」こと、塩野自転車 ターボライト。今回後ろにチャイルドシートを取付けて納車させていただきました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
デュアルドライブによるパワフルな走行性能と安全で便利な装備が充実した通勤・通学向け電動クロスバイク、ブリヂストン・TB1e。今回、専用オプションパーツのフロントバスケット、フロントキャリア、リアキャリアを取付け。さらにサイクルメーター、スイッチカバー、ボトルケージ、サドル盗難防止ロックを取付け、グリップを交換した快適通勤仕様にして納車させていただきました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前、快適通勤仕様へのカスタムでご紹介させていただいたTB1e。その後も少しずつ様々なカスタムをさせていただきました。今回、ご紹介させていただくのはハンドル周りの軽量化及び快適性の向上です。
ハンドル周りを軽量化する前の車体重量は25.75kg。通常状態の車体重量は22.4kgで、前バスケットや後ろキャリア、各種オプションパーツの追加で重量が増加しましたが、高性能パーツへの交換で重量が下がった部分もあり、今の車体重量に落ち着いていました。
少しでも軽くしつつ、より疲れにくくするのが今回のカスタムの狙いです。
コーダーブルーム アッソン バスケット&サークルロック取付け
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
アッソンJ24にメーカー純正バスケットと、スポーツバイクでも取付可能なサークルロックを取付けました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
最初にオーナー様からこのようなご相談をうけました。
「車体重量20kg以下のe-bikeでオススメのモデルはありませんか?」
オーナー様は普段からランドナータイプの自転車にお乗りになられていますが、体力的に少しキツくなってきたのでe-bikeにしようとお考えになりました。ただ、車体重量は20kg以下で乗りやすいのが条件でした。
オーナー様は事前にいくつか候補をお調べ頂いてくださったので、こちらはリストアップされていなかったブランドのe-bikeをご提案させていただき見比べて、最終的には第1候補のBesv・PS1に決まり納車させていただくことになりました。
数あるe-bikeの中からオーナー様の心を射止めたBesv・PS1。車体重量が17.4kgと軽量なこと以外にも、溢れる魅力について少しご紹介させていただきます。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
ヴォターニは2014年にオランダで生まれたe-bikeブランドで、現在ではBESVファミリーとしてアシスト性能やフレームデザインをアップデートし、"Votani by BESV"として日本での使い方にあったe-bikeとして設計・開発されています。
代表作のQ3は航続距離が最大80km、重量20.4kgのミニベロタイプのe-bikeです。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
ヴォターニは2014年にオランダで生まれたe-bikeブランドで、現在ではBESVファミリーとしてアシスト性能やフレームデザインをアップデートし、"Votani by BESV"として日本での使い方にあったe-bikeとして設計・開発されています。
個性的なルックスのH3は航続距離が最大80km、重量19.7kgのミニベロタイプのe-bikeです。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
茅ヶ崎や藤沢・辻堂などの湘南エリアでは日常生活に溶け込んだ存在のビーチクルーザー。国道134号線の辻堂海岸から鵠沼海岸に向かって走れば江ノ島も眺め、反対側を向けば富士山と何ともゆったりとした時間が流れています。
そんなゆったりとした時間を過ごす良き相棒のビーチクルーザーですが、地元藤沢生まれのレインボーのスタンダードモデル・PCH101がそのルックスから根強い人気があります。
ビーチクルーザーに前バスケットを取付けてみました - セオサイクルオリジナルビーチクルーザー・ワンプ編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
今回は湘南エリアのセオサイクルで人気のビーチクルーザーモデル・ワンプに前バスケットを取付けて納車させていただきました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前、在籍していたセオサイクル辻堂店でフレームからオーダーを承った SURLY Disc Trucker。オーナー様の旅のスタイルやポジション等のこだわる部分のお話をお伺いして、私自身がこれまでに培った自転車旅の経験と勤務経験から得た技術・知識をもとにご提案させていただき、何度か足を運んで頂いて構成部品・ギアを十分に検討しホイールも含めて組上げた、特に思い入れのある一台です。今回はチェーン交換を承りました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
後輪のスポーク交換と合わせて、ブレーキのワイヤーとパッドの交換、バーテープも新調し、リフレッシュさせるといったオーダーを承りました。今回はいくつかの作業内容の中からドロップハンドルのセンター出しについてご紹介します。
ロードバイクのクリーニング 其の一 - フレームとチェーンの清掃 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
先日、皆様のご協力により無事開催できたワコーズ講習会。その開催前々日に、以前セオサイクルグループの店舗で購入していただいたロードバイクの点検にお持ち込みいただいたので確認させていただきました。
おとうさまからオーナー様へお譲りになることになり、しばらく乗っていませんでしたが、室内保管をされていたということもあり目立った経年劣化はありませんでした。ただ埃をかぶっていたので当店メンテナンスメニューのクリーニングをご提案し、オーダーを承ることになりました。
ロードバイクのクリーニング 其の二 - ホイール清掃とタイヤ交換 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前ご紹介させていただいたロードバイクのクリーニング。前回と同様に室内保管でしばらく乗っていなかったロードバイクの整備を承りましたので、点検とクリーニング、経年劣化していたタイヤの交換、キックスタンド取付け等を行いました。
スポーツバイクのオーバーホール - GLOBE HAUL 10年前のクロスバイク編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
お客様より修理のオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。バイクはアーバンサイクルのブランド・GLOBEのHAULで、10年経過した現在でも個性的な雰囲気がとてもオシャレです。
今回のメニューは、
1. タイヤ・チューブの交換
2. ブレーキワイヤー・ブレーキシューの交換
3. シフトワイヤー・シフターの交換
4. チェーンの交換
5. サドルの交換
6. グリップの交換
7. フルフェンダーの交換
8. ヘッドセットのグリスUP
9. ハブのグリスUP
10. 点検
と、安全・安心に関わる基本的な消耗品を全て交換し、体に触れる部品をリフレッシュさせ、破損していたフェンダーやベルなどを交換し、経年劣化していたグリスを入れ替える内容。いわゆる " オーバーホール " という作業でした。
スポーツバイクのオーバーホール - COLNAGO C-RS フルカーボンロードバイク編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
お客様より修理のオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。バイクはコルナゴ・C-RS。レースからロングライドまでこなせるフルカーボンモデルです。
オーナー様は湘南方面へのサイクリングを中心に年間2,000km乗られていて、チェーンなどの消耗に加え、ブレーキ操作が重たかったり、海沿いの道を走ることで付着する飛砂など、少しずつ疲労が蓄積されているような状態でしたので、リフレッシュさせるような作業内容で承りました。
よって、今回のメニューは
1. ブレーキワイヤーの交換
2. シフトワイヤーの交換
3. バーテープの交換
4. チェーンの交換
5. ヘッドセットのクリーニング
6. スプロケットのクリーニング
7. ハンドル微調整
と、以前に交換していたブレーキパッドを除いた、いわゆる " セミオーバーホール " という作業でした。今回はハンドル微調整、ヘッドセットのクリーニング、スプロケットのクリーニングの作業内容の一部をご紹介させていただきます。
スポーツバイクのオーバーホール - ラレー ラドフォードクラシック 通勤仕様クロスバイク編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
お客様より修理のオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。
バイクはラレー・ラドフォードクラシック。細身のクロモリフレームとオールメッキのフロントフォークがキレイなクロスバイクです。
今回は消耗品の交換、回転系部品のクリーニング及びグリスアップにあわせて、グリップとスタンドも新調し、新たにバーエンドを取付けることになりました。
よって、今回のメニューは
1. ブレーキワイヤーの交換
2. シフトワイヤーの交換
3. ブレーキパッドの交換
4. チェーンの交換
5. タイヤ・チューブの交換
6. ヘッドセットのクリーニング
7. スプロケットのクリーニング
8. ハブのクリーニング
9. フレームのクリーニング
10. グリップの交換
11. バーエンドの取付け
12. スタンドの交換
13. 点検
と、いわゆる " オーバーホール " という作業でした。今回はヘッドセットとハブのクリーニング、タイヤ交換、バーエンド取付け、スタンド交換の作業内容の一部をご紹介させていただきます。
スポーツバイクのオーバーホール - 丸石 エンペラーツーリングマスター編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
お客様より修理のオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。
バイクは丸石・エンペラーツーリングマスター。650Aサイズのタイヤを履いた正統派のランドナーです。
オーナー様は何台かスポーツバイクを所有されており、しばらく休眠していたこちらのランドナーを気軽に輪行して乗れるよう、ハブやボトムブラケットのグリスアップ、サビが出ていた部品は交換し、アメサイドのタイヤに合わせて全体をコーディネートしました。
よって、今回のメニューは
1. ブレーキワイヤーの交換
2. シフトワイヤーの交換
3. ブレーキパッドの交換
4. チェーンの交換
5. タイヤ・チューブの交換
6. ヘッドセットの交換
7. ハブのクリーニング
8. ボトムブラケットのクリーニング
9. フレームのクリーニング
10. バーテープの交換
11. ブレーキレバーカバーの交換
12. ペダルの交換
13. サドルの交換
14. 点検
と、いわゆる " オーバーホール " という作業でした。
様々なパーツを使用し作業させていただきましたが、今回はタイヤ交換、ヘッドセット交換、バーテープ・ブレーキレバーカバー交換、サドル・ペダル交換の作業内容の一部をご紹介させていただきます。
スポーツバイクのオーバーホール - 毎日の通勤で使用されている、購入して約半年経過のクロスバイク編 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
お客様より修理のオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。
バイクはサードバイクス・フェスクロス。「初めてスポーツバイクを始める人を応援する。」がテーマの、気軽に乗れるクロスバイクです。2021年5月に当店でお買い上げいただき、毎日の通勤に使用していただいております。
こちらが作業前の状態。通勤時間が片道約1時間、距離にすると1ヶ月で少なくとも450km走られていて、トータルで4500km以上走られています。
オーナー様ご自身でもこまめにタイヤに空気を入れていただいていたり、チェーンへの注油・清掃もしていただいていたのですが、チェーンも交換時期になり、雨や雪が続いて各部への汚れの堆積が多くなってきたので、リフレッシュさせていただくことになりました。
よって、今回のメニューは
1. ブレーキワイヤーの交換
2. シフトワイヤーの交換
3. ブレーキパッドの交換
4. チェーンの交換
5. スプロケットのクリーニング
6. リアディレイラーのクリーニング
7. フレームのクリーニング
8. 点検
と、いわゆる " セミオーバーホール " という作業でした。
>> 自転車通勤で使用されているスポーツバイクをクリーニングしてみました。 (0:58)
今回の作業の様子をYouTubeにアップロードしました。よろしければそちらもご覧ください。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
以前、在籍していた店舗でお買い上げいただいたr&m(現 Pacific)の BD-1。購入していただいてから、かれこれ8年間お付き合いさせていただき、今回スプロケットのトップギアが消耗してきたので、経年劣化で傷んできていた他の部品と併せて交換させていただきました。
前子ども乗せ付き電動アシスト自転車 ハンドル周辺すっきり仕様
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「子供乗せ電動アシスト自転車の前チャイルドシートを取外して、普通の前バスケットを取付けたい。」とカスタムのオーダーを承り、お仕上げさせていただきました。
前子ども乗せ付き電動アシスト自転車 ハンドル周辺すっきり仕様 その2
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
「アンジェリーノのブログを見て、同じようにカスタムしてほしい。」と、子ども乗せ電動アシスト自転車のハンドルを交換し、普通の前バスケットを取付けるオーダーを承り、お仕上げさせていただきました。
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
当店が相模原市にオープンして5ヶ月が過ぎました。おかげさまで多くの方にご利用いただいておりますが、オープンして間もない頃から、ご贔屓にしていただいているオーナー様の電動アシスト自転車の後輪を点検したところ、ひび割れが発生していたので、車輪を交換することになりました。
BESV TRS2 AM 純正ライト取付け - Shimano STEPS 連動ライトのセッティング忘備録 -
(↑をクリックすると、紹介のページへ移動します)
先日より当店での取扱いが始まったBESV。早速、お客様より純正フロントライトのお取り寄せと取付けのオーダーを承りまして、今回はそのときの作業の様子をご紹介させていただきます。
セオサイクルは千葉・埼玉・東京・神奈川と首都圏を中心に130店舗以上を展開している自転車専門店です。
スポーツバイク中心のプロショップに近い店舗から、一般自転車中心の「町の自転車屋さん」まで、地域の特性に合わせて店舗の独自性が強いのが特長です。
セオサイクル相模原中央店は、一般自転車とスポーツバイク、両方とも取扱っています。
一般自転車ではブリヂストンやパナソニックを中心に、セオサイクル全店の店長・スタッフが厳選した、セオサイクルでしか買えないオリジナルモデルなど、安全・安心して乗れる良質な自転車を揃えています。
スポーツバイクでは「自転車旅を、より身近に。」をテーマに、近所の自転車散歩から、海外サイクリングまで、自転車旅のサポートができる店舗を目指しています。
実際に国内外を走った経験と、長年の勤務経験で培った技術をもとに、これから自転車旅を始めてみたい方でも、自転車旅用の自転車でなくても楽しくできるよう、ご提案させていただきます。
もちろん通勤・通学も天候に左右されずに乗り続ける点では、自転車旅と同様ですのでお力になれると思います。
今までご紹介させていただいた自転車を安全に、安心して乗り続けるためには定期的な点検と整備が不可欠です。
当店ではお買い上げいただいた自転車の点検を無料で承っております。イメージとしては健康診断のようなもので、定期的にチェックをすることで自転車の状態を把握できます。安全・安心して乗るために部品の交換等が必要な場合は点検終了後にご案内させていただいております。
自転車の故障は、走行中であれば危険も伴うほか、貴重な時間のロスも大きくなるので、愛車の定期的な点検と整備を受けてあげてください。
また、通学で使用される場合は、学校によっては通学用自転車の規則が設けられている場合もありますので、規則をあらかじめご確認していただけるとご案内もスムーズになりますのでご協力お願いします。
当店では広々としたメカニックスペースと、SNAP-ONやKTC、ParkToolなどの一流メーカーの工具を使って、オーナー様の大切な自転車の整備をさせていただいております。
【使用工具について】
自転車技士、安全整備士以外にも、主に以下の資格を保有しております。
SBAA PLUS認定者とは、スポーツ用自転車販売に欠かせない豊富な経験・高い知識と技量を兼ね備えた、スポーツ用自転車の"トータルアドバイザー"です。
スポーツバイクメカニック講座認定メカニックとは、スポーツバイクの幅広い普及と技術の高度化のため、プロを対象にしたSBM検定に合格したメカニックです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【関連記事】
当店で取扱っているスポーツバイクのまとめです。
当店で取扱っている通勤・通学・お買物用途に向いた自転車のまとめです。
当店で取扱っている折りたたみ自転車・ミニベロのまとめです。
当店で取扱っている電動アシスト自転車のまとめです。
当店で取扱っているキッズバイクのまとめです。
相模原中央店 岐部
Homepage:http://seocycle-sagamihara.venus.bindcloud.jp/index.html
instagram: www.instagram.com/seo.sagamiharachuo/