SERFAS
FP-200
メーカー希望小売価格
税込み 4,180円
自転車に乗る上で、必要になるのがタイヤへの空気入れ。
空気圧が適切になっていることで、軽い力でラクに進みますし、パンクなどのトラブルも減らせます。そして、スポーツバイクの場合は適切な空気圧になっていることで、本来の性能が発揮できるので、空気を入れることは、非常に大事なお手入れの一つです。
特にクロスバイクやロードバイクは一般用自転車と比較して、空気圧をかなり高めに設定するので、自転車を購入したら一緒に揃えたいオプションパーツの一つです。
スポーツバイクの場合、空気圧を調整する頻度としては、月に1~2回程度、休日にサイクリングに行くときは必ずチェックした方が良く、スポーツバイクに乗っていると出番の多い空気入れ。タイヤの空気圧が高くなると、体重をしっかりかけないと空気が入りにくくなるので、よく使うものだからこそイイものにしておくと、その後がラクになります。
そこでオススメなのが、世界中のサイクリストから支持されているサーファス・FP-200という空気入れです。
FP-200の愛用者は、世界中でのべ50万人以上に及ぶそうですが、なぜそこまで人気があるかというと、ただただ高圧になっても空気が入れやすく、使いやすいから。
空気を入れる時の軽さ(ポンピング)は、シリンダー内部に摩擦になる要素があるかどうかで大きく影響してきますが、FP-200は鏡のように磨き上げることで摩擦抵抗を非常に少なくし、ポンピングの軽さを実現しています。
空気圧の単位のBAR(バール)とPSI(ピーエスアイ)。この2つがスポーツバイクでよく用いられる単位になります。
タイヤの空気圧を測る " ゲージ " が、スポーツバイク用空気入れには一緒に付いていますが、FP-200は、ゲージが高い位置にあり見やすいのが特長。
赤い矢印を、最初に手で指定空気圧のところに動かせば「この矢印のところまで空気を入れればいい。」と、空気圧調整も簡単です。
タイヤの空気圧は高いので、空気を入れる際は体重をかけてしっかり押し込むのがコツです。FP-200は、アルミ製ベースを採用し、両足でしっかり踏みつけて強く踏み込んでも、安定して空気を入れることが入れることができます。
スポーツバイクで多く用いられる、仏式(フレンチ)バルブ、米式(アメリカン)バルブ、両方とも対応していますので、買い間違えはありません。
また、大きさの違う仏式バルブ・米式バルブですが、" シンプルバルブ " という、自動でバルブの形状に対応してくれるので、使い方も簡単です。
特長をまとめると、
・クロスバイク・ロードバイクで必要な高圧をラクに入れることができる
・ゲージが見やすい
・すべてのバルブ形状に対応
・仏式・米式の切替えも自動でやってくれる
実際にセオサイクルスタッフの中でも愛用者の多い定番の空気入れ。消耗品であるパッキンを交換すれば、長い期間使えるものでもあるので、ずっとラクに空気が入れられるのでオススメです。
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