こんにちは、中山店です。
普段自転車を使う場合、絶対に使用する「ブレーキ」ですが
ブレーキのゴムは制動を重ねていくうちにどんどん削れていってしまうものです
ゴムの内側にはゴムをブレーキ本体に固定する金属の心材が埋まっておりますので
限界を超えて使用してしまうと心材がむき出しになり
短期間で車輪を一気に削ってしまうことがあります!
(参考写真)
車輪が限界まで削れてしまうと、タイヤの空気の圧力に耐えられなくなり
このように破断してしまう場合もあります。
「ゴー」、「ガー」、と鈍い音がしている方は特に注意が必要です
音がしていない場合でも、普段より握りが甘くなったなーという場合も
ゴムの消耗が進んでいますので、早めの交換をお勧めいたします。
思い当たる方は一度点検にお持ちください。
ご来店お待ちしております。
中山店 後藤